みなさんこんにちわ。
鉄道文化むらに行って以来シンカリオンzも盛り上がって欲しいと思っている親バカです。
さて今回は、シンカリオンZの第６話を見た感想です。
５話からの続きで、E7かがやきの運転士戸隠タイジュの生い立ち編、そしてE353アズサの初登場回でした。
【シンカリオンZ】第６話「振り抜け！友情のコウデンアツアックス！！」
シンカリオンＺってなんぞや？
新幹線が変形するロボット「シンカリオン」と、その運転士たちの活躍を描く『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズ。がったんごっトンと～んでおなじみ。
その数年後を描いた最新作である『新幹線変形ロボ シンカリオンＺ（ゼット）』が、テレビ東京系にて毎週金曜日夜7時25分から放送中なんですよ。
よければこちらもお願いします↓
本編 あらすじ
今シリーズの肝となるのが、Zコード。
第6話では、新らしいＺコードを見つけるため長野駅にシンたちがやってきます。
5話でかがやきの運転士として、巨大怪物体と戦った戸隠タイジュ。でも、運転士の件はきっぱりと断られたところで、第5話は終わっていましたね。
今回はその後編。
シンは、タイジュと、アブトは、zコード探しに出る。ダブル主人公ならではの役割分担ですね。
タイジュの仕事がいかに大事ってことをしってもらうために、タイジュとタイジュのじいさんがシンと森林鉄道記念館に行って、ナローゲージだとか理髪車など知る人ぞ知るレベルな情報を一挙公開。
これぞ鉄道アニメ。
シンは鉄道素人って立ち位置なので、ハヤトとは違いますよね。チョキチョキ列車って・・・笑
それが、良いって人と、うーんて人が分かれてそうですね。
戸隠タイジュの生い立ち
戸隠タイジュの生い立ちが紹介されています。
気は優しくて、力持ちの戸隠タイジュは、東京の学生時代に、勘違いから避けられてしまう。
友達を助けたのに、怪我させたって。そこはそんなに描かれてなかったけど、勘違いされたこと、勘違いした友達のことを否定しないのが、タイジュの優しさだなと思いました。
あんなものが倒れてきてたとすると、えらいことになったのに。
そんなことがあって、ちょっとした人間不信になってたんです。同世代は特に。
シンが、タイジュの仕事を理解し、タイジュのことをストレートにすごいという。
まっすぐなシン、タイジュのことを友達だっていうストレートな気持ちを知って、タイジュもこころを徐々に開いていきます。
アニメにしては、センシティブなシーンで、メッセージ性も強かったけど第６話のハイライトですね。
ワダツミとアブト
先行カットでもありましたが、ｚコード探しの途中で、アブトとワダツミが出会ってしまいます。
ワダツミいわくテオティは、『地上をあるべき姿に還すのが使命』みたいです。
なので、結晶体を破壊していると。
出会ったけど、なぜか自分達の正体をあかし、その上で宣戦布告という律儀さ。ワダツミは、侍ですね。
やっぱりアブトは、テオティと関係ある気がするなぁ～。それが、ストーリーの重要なポイントになってくる気がする。
巨大怪物体と戦闘
巨大怪物体、うんがい鏡。妖怪 雲外鏡 ( うんがいきょう ）がモチーフみたいですね。
ちなみに、雲外鏡（うんがいきょう） は、江戸時代の浮世絵師・鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪の一つで、鏡の妖怪です。
戦闘シーンは、いきなりZ合体のオンパレード。
じいちゃんの話を聞いて、タイジュが参戦！！シンとタイジュのコンビプレー！！
今回で、ザイライナーのE353アズサが初出動、そしてZ合体の『シンカリオンZ E7アズサ』が登場しました。
虫が嫌いなタイジュですが、巨大怪物体につかまったシンとシンとの友情を守るため、戦います。
とはいえ、相変わらずのパワープレイでした！！もしかしたら最強説ありますね。パワー系。
とはいえ、Ｚ合体したE7アズサが最後はきっちり必殺技を繰り出します。
『アズサコウデンアツアックス』。シュミレーションとかそんなにしてなさそうなのに、必殺技もつかえるってタイジュの才能、センスが半端じゃないっす。
グラフィックがかっこいい。E353系が敵に向かって突撃する。
我が家のシンカリオン好きたちがざわついています。これを買うと・・・
次回の第７話は「強襲！横川支部防衛戦！！」あきらかに脆弱っぽい横川支部にテオティが早くも襲来って明らかに負け確な状況だと思いますが、どうなるのか？アブトの身に何が？
来週を待てですね！！
さいごに
ひとまず、運転士全員が登場し、ザイライナーも出揃いましたね。
前作にどはまりだった妻は、今シリーズはいまいちみたいです。とはいえ、まだまだシーズン序盤戦。
ここからどういった展開になっていくのかで、印象は変わるでしょう。
それだけに、次週の横川支部編で、指令長含めたメンバーが覚醒してくれることを願います。
大宮市部との違いがえぐすぎるので。
おしまい
コメント