みなさんこんにちわ。
サッカーを超えたサッカーゲームと名高いFIFA22。もーやりました?っていうかも―終盤ですがやってますよね?
欧州リーグのチャンピオンも決まって、いよいよゲームも佳境に入ってきましたね。
実質無料で獲得できるSBC選手達や、目標選手達が強力で、課金勢と無課金、微課金勢の選手差が縮んできたと思うので、いよいよFIFA22が一番面白い時期なんじゃないかなと思いますね。
個人的には、SBCで来てるカントナ作りましたが、やばいっすね。
ヴェグで頑張っていた自分を叱ってやりたい。早く作ればよかった。
プレイスキルが重要ですが、選手も重要ってことで、選手の特徴をよく知ろうっていうことで、今回はFIFA22にあるボディタイプを解説していきたいと思います。
FIFA22の色々な記事書いてますんで、よろしければこちら↓から宜しくお願いします。
FIFA22 知って得する全ボディタイプ
FIFAシリーズでは公開されていない選手のステータスとしてボディタイプというものが存在するんですね。知ってました?
どうやらボディタイプによって選手が得意とするプレーが異なり、それによって能力値では測れない使用感の違いが生まれることもあるんです。
ペースの値が高いのに、動き遅っくない?とか、でっかいのに異常に早くないとか?
その秘密がボディタイプにあるみたいなんです。
ボディタイプについては、futbinで調べることができるので、興味のある方はぜひ。
全ボディタイプ徹底解説
固有 トップボディタイプ
代表的選手
C.ロナウド(CR7)、マラドーナ(神の子)、サラー、メッシ、ロナウド(フェノーメノ)
いわゆる選ばれしスター選手の証ですね。
選手固有のシュートやドリブルが使えるボディタイプ。
他の選手とコンタクトした際にはすり抜けるようにして競り勝ったりボールが吸い付いたりする、理不尽なプレイ、ゴール決められたりすることありますよね?
それはこのボディタイプの持ち主が起こす超常現象といっても過言ではないのかもしれませんね。
ユニーク ほぼ固有ボディタイプ
代表的選手
エムバペ、デ・ブライネ、フリット、ヴァラン、カンテ、ソン・フンミン
シュート・ドリブルモーションは固有アニメーションは無いけど、ほぼ固有モデルタイプ。
そのため固有に近い動きが出来、数値以上の当たり強さや動かしやすさを感じます。
FIFAで『強い選手』扱いされている選手は大体ここに入っています。
クイックネスが高く、キュンキュンで動きます。
フリットとか、ヴァランはでかくて速い。河田兄といっても過言ではない。
リーン(ショート&リーン) キレキレ系
代表的選手
ブルーノ・フェルナンデス、フィル・フォーデン、マネ、バレッラ、アレハンドロ・ゴメス
リーンはクイックネスでドリブラー向きなボディタイプですが、フィジカルが弱い。
あたりに弱いんですね。つまりは、このボディタイプのディフェンダーはちょっと・・・
アタッカーに適したタイプですね。
futbinでは、リーンとショート&リーン―となってますが、特徴はほぼ同じかなと。
ハイ&リーン 珍種
代表的選手
タリスカ、アレクサンダー・イサク
その名の通りデカいリーン。でかくて速い。
身長がある選手は動きが重かったり動かしづらかったりしますが、このボディタイプの選手は機敏さと高さを兼ね備えた珍しいタイプっていうかタリスカとイサクぐらいしか使える選手はいないかもしれません。
バランス 万能戦士
代表的選手
ベンゼマ、エウゼビオ、ザンブロッタ、エッシェン、マルキーニョス、アラバ
バランスが取れた平均的なボディタイプ。
ボディタイプによる恩恵が有るわけでもないですが、これといって欠点もない。
ある意味一番計算しやすいのが、このボディタイプでしょう。
アタッカー、ディフェンダーともにできる万能型のプレイヤーのボディタイプ。
ストッキー マッチョマン
代表的選手
ルーニー、ルーク・ショー、デパイ、フェキル
ルーニーとルーク・ショーの段階で分かって頂けると思いますが、ガッチリ体型で、馬力がある選手が多いのがこのボディタイプです。当然フィジカルコンタクトにも強いです。
フィジカルが強いですが、その分操作感が重く、アジリティが高い能力でも能力値でも動き鈍いじゃんって感じることもしばしば。
ポストプレーとか、ボディコンタクトしながらマイボールにしてくれるファイタータイプの選手が持つボディタイプですね。
トップの選手と、センターバッグなどが向いてるかもしれませんね。
ハイ&ストッキー 格闘家タイプ
代表的選手
ルカク、ソル・キャンベル、ジューレ、クリスチャン・ビエリ
格闘家タイプの選手ですね。
パワーこそ正義といわんばかりのフィジカル最強クラス選手。
ただやっぱり動きの重さは流石。基本的にはディフェンダーに適したボディタイプですね。
ドリブルも重いですが、ディフェンダーの前に体を入れられれば最強なので、使い方次第ですね。
ハイ&アベレージ 強くて、高い
代表的選手
ドログバ、ロドリ、ルベン・ディアス、ペリシッチ、ミリンコビッチ=サビッチ
背の高い選手はこのタイプが多いですね。フィジカルは強いが重いぞ。
アタッカーであれば周りに活かしてもらうタイプの選手達なので、フィニッシャーとして使うならあり。ただやっぱり、中盤の底とか、ディフェンダー向きのボディタイプですかね。
ハイ&アベレージ+ 足長おじさん
代表的選手
ヴィエラ、スモーリング、ミュラー、ブスケッツ、フォファナ、デサイー(ベース)
ハイ&アベレージと似たような特徴ですが、+がついてるだけにより足が長めで、ボールを刈り取る能力が高いタイプ。アンカーや中盤に適しているし、守備の選手でこのボディタイプならおススメですね。攻撃の選手でも、プレスを仕掛けたときに取りやすくなるので、取れたら一気にショートカウンターなんてのもありかもしれませんね。
youtubeで解説されてる方の動画があったので、参考にしてみて下さい。
さいごに
今回は、知って得する全ボディタイプ徹底解説の巻でした。
選手の能力だけでなく、ボディタイプも非常に重要な要素の一つということがわかりましたよね。
どのポジションの選手で使いたいのか、その選手にどういった役割を求めるのか。
考えれば考えるほど大事な要素ですよ。
信じるかどうかはアナタ次第です。
おしまい
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