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【今年の汚れ今年のうちに】年末なんで大掃除がてらキッチンハイターで洗濯槽を洗ってみた!

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みなさんこんにちは。
早いものでもう今年も1ヶ月を切ってしまいました・・・
12月はイベントもあってお金はかかるし、バタバタするし、寒いし・・・

子供のころはあんなに楽しかった12月が大人になるとこんなに厳しいとは。
とはいえグチグチ言ってても仕方ないってことで、年末も近いので、プチ大掃除を敢行。

今回は洗濯機。というか洗濯槽です。今まではオキシクリーンでやってました。

もちろんオキシクリーンも優秀なんですが、もっと手軽なやつでできないかなーってことで、調べたところキッチンハイターがヒットしたので、実践あるのみってことで試してみたので、今回はそのあたりのことを。

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洗濯機、洗濯槽を洗う

洗濯機の汚れの原因は?

そもそも洗濯機の汚れや臭いの原因はなんでしょう?
原因はこいつ。『黒カビ』です。
特に湿気が多い洗濯槽内は黒カビにとってはこの世の楽園。
洗濯槽はシルバーで光っているので、一見キレイに見えても、洗濯槽の内側はカビだらけ・・・。

つらたん・・・。

黒カビ発生の原因

黒カビ発生の原因はダントツで湿気ですが、湿気意外にも原因があります。

・洗剤の使いすぎによる洗剤かすの残り
・洗濯物に付着していた皮脂や皮膚のタンパク質汚れ
・お風呂の残り湯に存在していたアカや菌

洗濯物をキレイにする洗剤が、黒カビの繁殖を助けてしまっている切なさ。
定期的に洗濯槽を掃除するのがいいんでしょうけど、そんなに頻繁にはめんどくさい・・・

洗濯槽の掃除 洗濯槽クリーナー

洗濯槽掃除で使用する洗剤は大きく分けて2種類。塩素系と酸素系。それぞれの特徴や効果をご紹介。

塩素系クリーナー

<特徴>
非常に殺菌力に優れているのが特徴です
ちなみに店頭で売られているクリーナーのほとんどが、塩素系クリーナーですね。

<掃除方法>
塩素系クリーナーを洗濯槽に入れ「槽洗浄コース」か「通常コース」を選択し、終わるのを待つだけ。

<注意点>
塩素特有のツンとしたにおいが残ることも。
気になるって人は洗剤を入れずにもう一度通常コースで回しとけば安心。
また、塩素が残っていると、衣類がダメになっちゃうんで気をつけて下さい。

酵素系クリーナー

<特徴>
泡立ちがよく、こびりついた汚れやしつこい汚れを剥がし落とす力が強いのが特徴。
殺菌力は塩素系クリーナーと比べると劣ります。

噂のオキシクリーンは酵素系ですね。

<掃除方法>
酸素系クリーナーをぬるま湯を張った洗濯槽内に入れ、「洗いコース」のあと数時間放置します。
その後浮いてきた汚れをすくい取り、すすぎと脱水をして完了です。

目に見えて汚れが分かるので達成感はありますが、掃除をサボっているご家庭はけっこうエグいかもしれません(笑)

重曹

実は重曹でもいけるんです。
重曹は汚れを分解洗浄する効果があり、掃除で大活躍。子どもがいるお家とかは、強めな洗剤とか誤飲や、触って荒れたりと気をつけないといけないので、食品にも使われてる重曹は安心かもですね。
とはいえ洗浄力は酸素系クリーナーと比べると少々劣ります。

キッチンハイター

キッチンハイターは、花王が販売する台所用塩素系漂白剤及び酸素系漂白剤のブランドなんですね。
つまりキッチンハイターっていうのは花王の商標登録。

キッチンハイターとほぼ同じ成分がはいっているキッチンブリーチってのもあるみたいです。
価格がキッチンブリーチの方がかなり安いので、回数やりたいって人はキッチンブリーチの方が経済的なので、検討してみて下さい!!

キッチンハイターで洗濯槽を掃除 手順

  1. 水(ぬるま湯)を洗濯槽に溜めます。※熱湯はNG
    汚れ具合によって、水量は調整しましょう。汚い場合は最高位までいきましょう。
  2. キッチンハイター投入。
    容量はキッチンハイターの裏面をしっかり見て下さいね。
  3. 『標準モード』か『つけ置きモード』を選択
    汚れがひどいときはつけ置きでしっかり掃除しましょう。
  4. 汚れをネットですくう。
    けっこうな汚れが浮き出てくるはずなので、ネットでゴミをすくってください。
  5. キレイになるまで「洗い・すすぎ・脱水」を行う。
    ゴミが浮き出てこなくなったら、我々の勝ちです!
  6. 仕上げに洗濯槽内の水気をふきとり、乾燥させたら完了

せっかくきれいになったのに、乾燥させないと黒カビの脅威にすぐにさらされますよ。

まとめ

酵素系は、汚れを落とす能力が高く、塩素系は、殺菌力に長けていてる。
選ぶ基準ですが酵素系は定期的なお手入れに塩素系は強力な汚れに向いているってことですね。

酵素系で掃除しながら、ここぞって時は塩素系でしっかり掃除ってスタイルがいいんじゃないでしょうか。

さいごに

今回の家事親父は、大掃除で洗濯槽をキッチンハイターを使って掃除してみました。
毎日使っている洗濯機は思っている以上に汚い。洗濯槽内は普段は見えてないですが、カビ、汚れであふれかえっています。
今年の汚れは今年の内にってことで、全国の親父様。普段手が回っていないところの大掃除をかって出てみるのも良いと思います。

おしまい

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