みなさんこんにちわ。
高齢者の方とかが目立ちますが、恐らくそれ以外の方でもブレーキ踏み間違いによる事故ってけっこうあるんですよね。
店舗の駐車場とか、コインパーキングとかでよく起こっている映像が流れますよね。
アクセルとブレーキを踏み間違えてしまう原因として、1つは、運転中に注意をそらすような出来事が起こる。運転中に携帯電話の着信とか、他のこと考えてたりとか。
いつもと違う瞬間に起きやすいですよね。
パニックもあるんだと思います。ブレーキ踏んでるつもりなのに止まらないとか、アクセル踏んでつもりなのに進まないとか。
最近では踏み間違いを防ぐ装置などを搭載している車もあるそうですが、便利なのはいいことですよね。
自分自身も年齢を重ねていくにつれて不安になってきますが、こうすればっていうことを思ったので、発信してみます。
車のアクセル・ブレーキの踏み間違いを防ぐためには？
ペダルの踏み間違いを防ぐためには？
ブレーキ踏み間違いを防ぐにはどうすればいいのかなって考えた時に、どっかで自分が踏み間違いなんてするわけないって思っているんだと思います。
『自分は大丈夫って。』じゃーどうすんだってことですが、
・自分を疑う。これが肝だと思います。
他には、
・運転に集中する
・踏み間違い防止システム搭載車種を利用する
・床に踵をつけながらペダル操作をするように心掛ける
とかってこともよく言われますよね。
下記の動画のようにアドバイスもあって助かりますよね。
これを徹底できればいいですね。でもできないから困るんですよね。
マニュアル（MT)車に乗ればいいじゃない
根本的な解決方法がありました。
MT(マニュアル)車に乗ればいいんです。ブレーキ踏み間違い事故はAT車で起きています。
AT車は踏めば進むんだから。
一方で、MT車はクラッチ操作があるんで、エンストとか坂道発進とか、練習をしないと難しいし、運転中もやることがあるから、自ずと運転に集中する環境になると思います。
そうなれば、年齢を重ねても運転技術の低下も緩やかになる気がするし、そもそも運転しようとすら思わないかもしれない。
だったら免許いらないよねってなるだろうし。
とはいえ、一度便利になったものを不便に戻すなんてことはできにくいと思うけど、ブレーキ踏み間違い事故を無くす、車事故を防ぐために、運転をもう少し難しくするのは必要なんじゃないかと思いますね。
技術・判断力の低下をテクノロジーでカバーするのは素晴らしいことだと思いますが、自分達でも努力するという意識、気持ちは大事なんじゃないかなと思いました。
さいごに
今回は、ブレーキ踏み間違い事故を防ぐにはどうすればいいか考えてみたの回でした。
ブレーキとアクセルの踏み間違いは、高齢者に限らず全世代に共通する自動車事故のリスクだと思います。自動運転で事故を防ぐみたいな未来が来るだろうし、なんならなんにも操作しなくても行きたいところに行ける未来も来るでしょう。
そうなるとボケがより一層進むと思います。便利になればなるほど、人類は壊れていく可能性が高いんじゃないかと思います。
おしまい
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