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【出世したい】会社で出世するやつ、出世しないやつ 出世する人って賢いし、わかりやすいし話上手。

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みなさんこんにちわ。
急な突風で、髪の毛を過度に抑えている人を見ました。
お洒落さんか、カツラの方かどっちでしょうか。答えは、禿げかけた方でした。
世知辛い世の中です。

さて今日は、4月も近づき社会人が増える時期なので、出世するやつとしないやつの違いを、親バカ的に考察してみようという、誰得なブログです。

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出世するやつ、しないやつってかそもそもしたいのか?

出世したらどうなるの?

そもそも出世した方がいいのかどうかが分からない世の中になってきましたが、会社にいるのであれば出世した方がいいんじゃないっていうのが親バカ的見解です!!

・給料(手当)が増える。仕事に見合っているかどうかは微妙。
・責任のある立場になる。
・後輩から頼られる。
・仕事は基本的に増える。

えらくなれば給料が増える。給料が増えれば仕事が増える。仕事が増えるから責任も増す。
このスパイラルですね。雇われている身では基本この流れですよね。
大変なこともありますが、どうせやるなら偉くなった方が自分の意見も通るし、やってる感もでるし楽しめることが多いと思いますね。

出世できないやつ

まずよく出世できないって言われるやつってどんなやつか。

・言いたいことがわかんない。話が長い。
・「できない」などマイナスな言葉が口癖
・スキルアップのための勉強を行わない。自分磨きをしない。
・他の同僚の成功を嫉妬する
・良好な人間関係を作ろうとしない
・責任を周りの押し付ける

こんな感じ?自分は努力しないくせに人の成功を妬み、足を引っ張ろうとする。
文字に起こすと、そら出世できないっていうか、姿勢に問題ありかもですが、割とみんなこんな感じじゃね?って思ってしまいます。
出世ってところにフォーカスするとこの辺を見直せばいいですよね。最初は振りでいいと思います。
振りから入って、意識してできるようになればいいと思います。

出世するやつ

まずよく言われる出世するやつってどんなやつか。

・アピールが上手い=目立つやつ。
・言いたいことがわかる。説明が上手い。
・明るい。
・非常に素直である
・情熱的で成長意欲がある
・ポジティブ
・決断が早い
・成果を残すことへの執念が強い
・聞き上手で相手の意見を受け入れる
・我慢強い

他にも色々あると思うけどこんな感じだろうか?
明るいとか人に好かれるっていうのはマストな気がしますね。そーゆーやつは出世が早い。
評価者である上司に、すり寄ってみたり、飲み会で盛り上げてみたり・・・
ネガティブに捉えられるような上記のような事象も大事なことだと思います。
あとは説明が上手い人は出世しますよね。
頭の中が整理されていて、プレゼンが上手いって出世するに決まってますよね。

アピール上手が出世するのは納得いかない?

出世する人が『アピール上手』なのは間違いないと思います。おそらく外国でも。仕事の実力は十分なのに、アピールが下手なためいつまでたっても昇進できない。
日本ではこの手のアピールがネガティブに捉えられがちですが、結局はできないやつのやっかみだと思います。
実力があっても誰かにわかってもらえなければ意味を持たないのが世の常です。
プロスポーツ選手とかはもちろん、YouTubeとか、人に支持されないといけないってことは、誰かに向けてアピールすることはマストになる。

必要とされる人になれるか、なれないか

どんな人を目指すべき?

やっぱり、出世するか、しないかという尺度も大事だけど、必要とされるか、どうかという軸を持っているのがいいんじゃないかなと。

前述しているように、出世するには、アピールはマスト。
でも、アピールするだけの実力と、アピールするものがないとアピールもできない。
そのためには、今はどういう自分なのか、何ができるのかを冷静に分析し、今後どういう自分になりたいのかを想像し、行動することが必要なんだと思います。しんどいし、大変ですが。

そういったことをやり続けられる人が、時代は変化しても必要とされるのかなと。
やっぱり、どこまでいっても自分じゃない誰かが認めてくれないとね。

いまの時代

ここまで、時代が流れている、動いている中で、入社した会社だけで一生を終える可能性も高くないし、よくわからないまま入社した会社にずっといる方がリスクって考えるのが今の時代なんでしょうしキャリアアップのゴールは「昇進」「出世」だけではありません。誰もが出世を目指すべき、というのは完全に時代遅れ。

目指すべきゴール

時代は変わっているし、変化もしている。でも、昔から絶対に変わらないことは、何をしても、何を目指しても、どのようなゴールを見据えるにせよ、そこにはライバルがいますし、ライバルが出てきます。実力がその人たちより優れているならいいですが、同じくらいの実力、ちょっと優っているぐらいでは、実力、印象づくり、目立つことができているやつがライバルなら勝ち目はないってこと。

ライバルに勝てるだけの実力をつける努力と行動をし続け、自分が認めてもらいたい人へアピールをする。これをやり続けられれば、自分以外の誰かに必要とされるような人になれるのでしょう。
大変ですが、これが、目指すべきゴールなのかなと思う今日この頃です。

さいごに

今の自分を作っているのは、過去の自分で、これからの自分を作るのは今の自分。
自分が素敵だと思える人生を歩めるように、大事な人に、大切な人に、理解して欲しい人に、わかってもらえなくてもいいけどわかってくれてればいいなって人に認めてもらえるように考え、行動していきましょう。まだまだ、人生これから。

おしまい

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