みなさんこんにちわ。
今回は、第6話でとうとう離婚しちゃった咲と紘一。咲と紘一の両親も離婚・・・
そして、第7話では、最恐自衛官の空気の読めなさ具合で、すれ違っちゃった紘一と咲。
しかも、次はコンカツ！！！
武士野郎こと紘一のストーカー？探偵？からの古畑任三郎・・・秀逸でしたね。
これ以上のハマリ役はあるでしょうか。
リコカツ第８話 リコカツの次はコンカツ！？
あらすじ
咲（北川景子）と紘一（永山瑛太）の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始めた。
貴也（高橋光臣）は、結婚を前提に付き合うおうと咲に告白し、連（白洲迅）は紘一の実家を訪ね、紘一を挑発。
『水口咲は俺がもらう。』
ある日、咲が働く編集部に連がやって来た。昨日武士野郎にあってきた。
そして、咲を外に誘い出した水無月連は、自分が親に捨てられたこと、孤独だったことを打ち明ける。
そして、『咲のために小説を書きたい』と。
あのペンはすごい柄だったけど、有名なものなのか・・・？
傍若無人な水無月連から『水口咲は俺がもらう』と宣言された紘一は、咲にふさわしい人は誰なのかと勝手に熟考。誰もそんなことたのんでない・・・笑
咲の幸せを願うあまり変な方向にいってしまった紘一。尾行という名のストーカーを青山に対して仕掛ける。そこで、青山の良さを知ってしまう。
紘一が自分なりの結論を連に伝えるため連の仕事場を訪れると、そこに咲がやって来て…。
※ネタバレ 第8話の感想
紘一の『お前ウソついたな？』と『私はもう誰とも結婚しない』咲のセリフ。
ここは物理的な距離は離れちゃったけど、心が近づいたって感じるリコカツの一番いいシーンだったかもしれない。
自分の気持ちに嘘をついて、貴也との交際を促す紘一。
貴也との復縁を決めたはずなのに言えない咲。
やっぱりこの二人は似たもの同士。
だから、ぶつかるし、惹かれあうんだろうね。トムとジェリーみたいにケンカしながら仲良くやって欲しいと思います。お似合いやと思うな。
しかし、今回は最恐自衛官の一之瀬と青山のフィーチャー回でしたね。
最恐自衛官 一之瀬純
最恐自衛官一ノ瀬純は、咲の家に再び。
そして、土下座！！突然訪ねてきて、土下座って逆に失礼。すごいっす。
でも、置き去りについては相変わらずサラッとでしたね。
置き去り事件や、煮物マウント事件などなどの悪行は、はじめて人好きになっちゃってパニックになっちゃってやったと。
WHY？WHAT?えっ？
いやいや怖いっす。気持ち抑えられないぐらい好きなことは素敵やけど、やからって犯罪じみたことするって一線を越えてます。肯定はできませんよこれ。
かなりの沼にはまってしまったんですね。
とはいえ、定食をおいしそうに食べる姿は◎古風な考えも旦那さんのためを思ってのことだろうから、本人がよければ◎
罪は消えないけども、しっかり自分がやったことを見つめ直し、反省してるんでしょうから、紘一がしっかりと、告白を断ってくれたので、目を覚まして、どこかで幸せになって欲しいですね。
青山貴也という男
青山はかなりいい奴かもしれない。
咲のことも、紘一のことも考えている。そして、弁護士としても誠実。
筋を通すために、紘一の実家にも行く。なかなかのナイスガイ。
ただあれだけの尾行を受けたら、さすがに気づくべきかもしれない。
そして、ナイスガイ過ぎて信用ならない。これは、男のヒガミ根性だろうか？
仕事もできて、いい奴で、そつがない。イコールいけすかないやつ青山に決定。
「なんかあった？」ってきずいてます感、俺はわかってるよ感がちょっと嫌。
三石琴乃さんオンステージ
今回の放送では、美土里がカラオケでアニメ『美少女戦士セーラームーンR』のエンディングテーマ曲『乙女のポリシー』をノリノリで歌うシーンが放送されてましたね。ちょいちょいこの仕掛け入れてくるなぁ（笑）
三石琴乃さんはご存知セーラームンの声優さん。
『美少女戦士セーラームーン』シリーズの主人公・月野うさぎ（セーラームーン）の担当。
妻はセーラームーンドンズバ世代なので、大興奮でした。
次回は、美土里さんのあの件が触れられます。無事であって欲しい。
さいごに
紘一が、親父さんたちを一喝するシーンは良かった。
自分への自戒と、葛藤がにじみ出てました。親父も目が覚めた様子。へんな方向にいかなきゃいいけど。美土里さんのことが気になりますが、紘一、咲の二人の関係も変わりそうなので、いつもですが、次回は見逃せない。
第９話の先行カットが気になる方は、こちら↓も宜しくお願い致します。
おしまい
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