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【妻の影響をもろに受けて、リコカツを第2話からみた。】※離婚経験あり

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みなさんこんにちわ。
北川景子好きな妻の影響をモロに受けて、リコカツなるものを見てみました。しかも第2話から。
見てみるとそれはないわーと思う場面も多々ありましたが、なかなかに面白かったので、今回はそのあたりのことを。

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リコカツ 第2話

夫婦で見てもいいの?そもそも第1話はどんな感じ?

そもそもリコカツってなんぞや?ってとこですが、北川景子と永山瑛太演じる夫婦が離婚を決意、『リコカツ』を巡るラブコメドラマみたいです。
夫婦で見るのはいかがなもんでしょうか。。。ご夫婦によっては、妻からのわかる~みたいな言葉にビクビクする可能性もありますね。

TBS 金曜ドラマ『リコカツ』公式より

主人公・水口咲(北川景子)は5年も付き合っていた恋人と別れ雪山へ。そして、遭難。
そこへ、航空自衛隊航空救難団の隊員の緒原紘一(永山瑛太)に助けられる。
振り子効果抜群で、運命の赤い糸を感じ僅か三ヶ月でスピード結婚。いわゆる『交際ゼロ日婚』的な。

とはいえ、価値観の違い、不一致から咲が離婚を決意するも、歩道橋で足を滑らせた自分を身を挺して守ってくれた紘一(永山瑛太)の頼もしさと、『まだ君の夫だから』という言葉に揺れるて1話が終わる。雨降ってるとはいえ、あの階段から落ちて無事ってかなりの鍛え方と強運!!

紘一の『男は女を守るもの。女は男の足りないところを補い、支えるもの』っていう考えが今の時代にはそぐわない価値観になってきているのは間違いないですね。多様性が現代のテーマみたいな感じですし。
時代錯誤なドラマのように思いますが、なぜか違和感がそれほどないんですよね。
令和になっても、多様性がこれだけ叫ばれても、意外とかわってなくて、どの家庭でも似たようなことがよくある話なんでしょうね。

リコカツ 第2話 あらすじ

TBS 金曜ドラマ『リコカツ』公式より

1話で、離婚を宣言していた紘一の母・薫(宮崎美子)が離婚届を残して家を出て行ったんですね。
宮崎さんはお母さんが似合う。

咲と紘一の2人で緒原家に駆けつけると、父・正(酒向芳)は心配するでもなく、紘一の妻である咲に当たり前のようにお茶、夕飯の支度を要求する。そして腕組み。
いやいやこの令和の時代にこんなことあるって思いながらも、田舎出身の自分としてはない話ではないかと妙に腑に落ちましたね。

まさかのダブルブッキング。でもあるあるですよね?

編集の仕事をしている咲にチャンスが来る。ただ、夫婦同伴での出席がマスト。
紘一の了解を得たにも拘わらず、同日に自衛隊のバーベキュー大会が開催されることが発覚。しかも、こちらも夫婦同伴。まさかのダブルブッキング発覚!!
これは、明らかに紘一がアカンけども、お互いに仕事をしている夫婦なら近しいことはありますよね?
上司からのむちゃぶりや、自分の仕事と家庭の両立・・・なかなかに難しい難問です。
お互いが譲らず、咲はパーティーへ。紘一はバーベキューへ参加。

まさか紘一が胸キュンの行動に!!

パーティーに1人で参加した咲の元に、バーベキューへ行ったはずの紘一が登場する。
咲に買ってもらった高級スーツを着て。
そして、パーティーは成功かと思いきや、今度は、咲が紘一のバーベキューへの参加を直訴。
パーティーからバーベキューへ。(いやいやそこはパーティーにいろよと思ってしまいましたね。)
お互いの歩み寄りを描くのはいいけど、どっちも負けでしょって。
あの後のパーティーがどうなったのかは今は誰も知る由がありません。(笑)

なんだこの自衛官の女は?

夫婦でバーベキューに参戦したら今度は謎の展開。
紘一に好意を持ってそうだなと思っていた自衛官の女が咲を連れ出し、山中に置き去り事件。
(犯罪じゃないですか?ってぐらいのことを自衛官がやりましたよ。)

綺麗な女性は妬み、嫉みを受けますって風刺なのかなんなのかわかんないですが、役とはいえこの後輩自衛官のことが嫌いになりましたね。
とはいえ、そこはドラマです。咲がいなくなったことを知った紘一が、光るボールペンを使って咲を見つけ出して一件落着。あんなに光るボールペンは、もう武器じゃんって思うぐらいの照射レベル(笑)
このボールペンも、スーツのお礼に、紘一が、咲にプレゼントしようとして、断られていたボールペンなんですが、ここでもしっかり伏線を回収。
リコカツに邁進する2人ですが、最後には若干いい雰囲気でって感じで次週に。

価値観激変?!どうした紘一?

紘一がバーベキューを抜けて、パーティーへ参加なんてことは、ここまで描かれていた紘一にはあり得ない行動ですが、これには伏線が。
自分の親父とおかんが離婚間近、おかんが出て行っているのにも拘わらず、変わらない親父に対して、紘一が、『夫婦でいつも妻だけが我慢するなんておかしいですよ!』と発言。
父親は妻が甘い玉子焼きが嫌いだったことも知らなかったのに、妻のことはおれが一番わかってるってタイプの親父さんだったんですね。

紘一は、これまでの咲との生活の中での咲の言動や、自分と似ている親父の姿、その親父に対する自分の発言で、自分を顧みたんでしょうね。素敵なことです。そして、上記の行動に出る。
これは、離婚しようって本当に思っていたらできない行動だと思いますね。
特に男は、女々しい生き物なんで。はい。私もその一人です。

さいごに

離婚に突き進むドラマと思っていたので、夫婦で見るのはいかがなもんかと思っていましたが、意外と楽しく見ることが出来ました。
自分も気をつけようって思うことも多々ありましたが、夫婦の数だけ、夫婦のカタチがあるんだろうし、お互いがよければ周りがどうであれいいんでしょうし。
お互いさまの精神で今日も頑張ろうと思う親バカでした。

おしまい



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