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【リコカツ】第4話を見た!! ※ネタバレあり 最恐自衛官健在

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みなさんこんにちわ。
GWも終わってちょっと経ちましたがいかがお過ごしですか?
今回は、いい感じになっていたのに上手くいかないねってことで、リコカツ第4話を見た感想を。

佐野史郎さんが緊急入院されたそうで、武史役は4話より平田満さんに交代になります。
声色含め、平田さんが佐野史郎さんに見えるぐらいのカメレオンっぷり。
すごいっす。

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リコカツ 第4話

今回も紘一(永山瑛太)のハグがありますが、今までとは心境が大きく変化した様子です。

TBS 金曜ドラマ『リコカツ』より

こっちのオカンはなかなかあきませんね。

リコカツ中にも関わらず咲の母・美土里が誕生日パーティーを開催。
勝手にパーティーのメンバーを決めるは、紘一、咲夫婦の家で誕生日って。
そこかしこに波乱の予感。そこに元カレ貴也、最恐女自衛官、一之瀬も襲来し大波乱に。

人気小説家の水無月さんもなかなか。

咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を命じられる。連は若者に絶大な人気がある恋愛のカリスマらしいっす。役柄とはいえ、気持ち悪い系ですね。
いけすかない男って感じです。
今後の展開で波乱を起こしてくるでしょうね。

さて本編

前述しているように、咲の母、美土里は新居で自分の誕生日パーティを開くと宣言。
自宅で開くのは家庭内別居中の武史(平田満)がいるから嫌とのこと。
さらに紘一の同僚や元カレの貴也もすでに呼んでいるというから驚き。

咲の実家からの帰り道、紘一はスマホを忘れたといって引き返し、美土里に元カレの貴也と咲が付き合ってころの様子を聞き、「とってもお似合いだった。何で結婚しなかったんだか」と答え、それを聞いちゃった紘一は複雑な心境。
それを聞いた紘一は新居の売却の査定を進め、すでに自分の名前を書いた離婚届を用意していた。
けっこうダメージ大きかったんですね。まーそらそうか。自分でもそうなるかも。

そんな状況なのにもかかわらず紘一はナイスガイ。
なんと紘一は『家族として祝えるのも最初で最後だから』と美土里の誕生日パーティーを開くことOKする。咲は何かを言いかけるけど、言葉を飲んで『こっちの家族のことも考えてくれてありがとう』と。

『最恐自衛官』一之瀬純

そして、誕生日パーティー。ここで、最恐自衛官が見せます。

最恐自衛官の一之瀬が今回も怖すぎます。自衛官なのに、山中に置き去りするのもあり得ないけど、今回は誕生日パーティーに呼ばれて、ふらっと夫婦の寝室に入る。おぞましい。
誕生日パーティーに筑前煮とおでんというお土産を持ってくる。
マウンテンゴリラ。(マウント取る人。)

法律で、気持ちは縛れないなんてことを、貴也に口走っちゃうあたりも恐怖です。笑えない。

誕生日会で離婚宣言する母

かっこよく登場する父、武士。恒例の美土里の誕生日には赤い薔薇と結婚の年数だけ白い薔薇を贈る。
がしかし、みんなの前ではなばなと離婚を宣言する。

美土里は、家族にも隠しているっぽいですが、乳がん検診にひっかかっている。
最後の誕生日っていってたのもその辺のこともあったのかな?普段は明るくふるまっている美土里だけにとても気になりますね。

紘一のハグ~紘一の母が~離婚届をなぜ青山が?

武士を追いかけ、泣き崩れる父を見て、声を失う咲。
帰宅後、最悪の展開になってしまい咲は落ち込んでしまう。結婚することの意味が分からなくなり、離婚は家族をも傷つけることにショックを受ける。

そして、咲が紘一に『本当に一人ぼっちになっちゃった…』と。
そんな先を紘一が優しく抱きしめる。

そして衝撃の発言。
『もういい。離婚は止めよう。』と紘一が咲に伝えるんですね。『これ以上、君が傷つくのをもう見たくない』って。そして、米津の挿入歌。
紘一がやりました。離れた距離が、またぐっと近づきました。

最後の最後に2つの衝撃が。
1つ目は、緒原家に、薫(宮崎美子)が戻ってくるんです。えらく若い格好をして。どうなる緒原家。
そして、もう一つの衝撃。
元カレ貴也のカバンに紘一の名前が書かれた離婚届が入ってるんです。
もー我が家はパニック!!パニック!!
次週が待ちきれません!!

さいごに

最後の2つの衝撃がどうなるのか?誰が、離婚届を元カレのカバンに忍ばせた?最恐自衛官一之瀬か?紘一が貴也の気持ちを聞いて入れてたのか?てか美土里は大丈夫?などなどもー何が何だかわからない。急展開、波乱の連続で頭の中がグルグルしてますね。
とにかく、もう一度見て、頭を整理して、金曜日を待ちましょう!!

おしまい

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