みなさんこんにちわ。
GWいかがお過ごしですか?
今回は、一日遅れで、リコカツ第3話を見た感想を。
リコカツ 第3話
いきなり番外編
シンジ君
咲と紘一の新居で同居をはじめた咲さんのママさん美土里のスマホが鳴る…
まさかの結末。
その着信音がエヴァの着信音。
美土里役の三石さんはエヴァンゲリオンの『葛城ミサト』の声を担当してたんです。
このあたりにこのドラマのセンスが出てますね。二重丸ですね。
時折、セーラームーンの月野うさぎ感をドラマの中でも出してる感も感じられて、ベテラン声優の凄みを感じますね。注目です。
三石さん=セーラームーン、北川さん=セーラーマーズ。異文化親子共演ですね。
紘一と青山のサウナ
ジム仲間の紘一と青山。今旦那と元カレっていう。
それはさておき、紘一がサウナに入っている時に、両の乳首を抑えているのが気になる。
親指で。迷シーンですね。
いよいよ本編。ネタバレありですよ。
おかん奪還作戦!!箱根編
紘一の母の薫(宮崎美子)が箱根の温泉旅館で働いていることがわかり、迎えに行くことを拒否した正(親父)の代わりに、紘一と咲が休暇を取って会いに行くことになるんですね。新婚旅行と称して。
そこへ美土里が咲と紘一の新居にやってきて武史(佐野史郎)と離婚すると言い出して2人の新居に転がり込んでくるという迷惑っぷり。
周囲から新婚旅行と冷やかされながら、離婚を決めているというのに旅行が楽しみな2人。
箱根の旅館に到着した紘一と咲は、薫ママを連れ戻せることができるのかっていう物語。
輝くおかん
重森2等空佐のチャチャはさておき、旅館では、母の薫が外国人に説明していたり、楽しそうに働いている姿を見て、紘一は自分が知らない母がいると複雑な感情。それを励ます咲。
母と話して、紘一は、母の気持ちを納得できないけど理解する。そして応援する。いいシーンでした。
咲は社内異動を言い渡されて、傷心していたところ、新たなステージでチャレンジしている薫ママの姿をみて勇気づけられてたんでしょうね。
男女ともにこーゆー時はありますよね。新たなチャレンジって素敵だけどむずかしい。
傍目に見るといい夫婦。
しかし、薫ママの妻としての幸せ、母としての幸せ、そして自分の幸せをっていうのは考えさせられますね。世の男性達は、隣にいるのが当たり前だと思うなよってことですね。
努力し続けてなんぼ。
紘一が後ろからハグを
いきいきと働く薫ママを目の当たりにして、連れ戻すことを諦めた紘一。
正(親父)に報告しにいったら、八つ当たりかまされる。それを見かねた咲が紘一をかばい心の距離が縮まる。
旅館からの帰り際に、薫ママから、紘一が咲と結婚を決めた理由を聞かされ、咲の中の疑問、不安、不満が1つ解決されてたのが大きいんでしょうね。
そして、家に帰りがけに咲が『私、まだあなたの妻だから』と紘一にいう。それを聞いた紘一が咲を抱きしめるという、前回までとは逆パターンの展開に。
咲の首を絞めてしまうという、なんともナイスな『バックハグ』。ちょっと前のドラマの俺じゃダメか?的な。
離婚間近だというのに、ドキドキ、良い雰囲気でドアを開けるとまさかの咲の元カレ。
いい感じで近づいた二人に新たな難敵の登場ですね。
これは意外な展開でしたし、現実にこんなことあるって思うけど、あったとしたら最悪ですね!!
さいごに
咲は職場で見知らぬ男(白洲迅)、元カレの青山(高橋光臣)と紘一の難敵はまだまだ多い。
紘一、咲が相手のことを理解しようと歩み寄りが出てきているので、2人には上手くいって欲しいと思いますがどうなることやら。個人的には、正のことも心配ですが・・・
次週も波乱の様子なので、楽しみに待ちましょう!!
おしまい
コメント