みなさんこんにちは。
前作からすでに超えていましたが、サッカーを超えたサッカーゲームと名高いFIFA23。もーやりました?
今作からは、クロスプレイ機能が導入されているのでより幅広い人たちと対戦が楽しめるので、前作よりも盛り上がっていくこと間違いなしです。
ただそうなってくると、課金族、猛者たちが多く待ち構えていることが予想されます。
っていうかいっぱいいます。
FIFAシリーズといったら、個人的に母FUTを楽しむのがいいと思いますが、これから始めるって方も、もう完全にハマっているっていう方色々な方がいらっしゃると思いますが、今回は、特にFUTバトルで勝ち上がるためには、カスタム戦術が重要だということを説明していきたいと思います。
ちなみに他の記事も宜しくお願い致します。↓
今回は、FIFA23でおススメのフォーメーションのカスタム戦術と攻略法を伝授したいと思います。
打倒課金族!!FIFA23で猛者たちを倒す方法
FIFAの猛者相手には、選手だけでなく、フォーメーションとカスタム戦術がしっかりしてないとなかなか厳しい戦いになると思います。
FIFA23でも基本戦術(スタート時のフォーメーション)だけでなく、4つのカスタム戦術をセットできます。つまりは、5つの戦術を使い分けて戦えるので、幅広い楽しみ方ができます。
試合前のスタートフォーメーションは、選手のポジション適正とケミストリーを意識して選んで下さい。試合中にセットしている戦術に変更します。
十字キーで簡単に変更できるのでマストで設定して下さい。
相手の戦術、戦況に応じた戦術変更
前述しているように、FIFA23では、フォーメーションと戦術を変更することができます。
設定すると聞くとめんどくさそうに聞こえますが、設定しておくと試合中に自在に変更できるようになるので、まだ設定していないなんて人がいれば、設定しておくことをおススメします。
自分のチームに最適な戦術、フォーメーション、選手の指示があれば、FUTの結果に関しても大きな改善を実感できるはずです。
超攻撃的戦術とか守備的とかプランが設定されていますが、カスタムしてしまえば、場所は関係ないので気にしないで下さい。超攻撃的戦術に、超守備的戦術を設定しても問題ありません。ただ、わかりにくいだけです。
事前セットしておくべきフォーメーションと戦術
ここからは、カスタム戦術にセットしておくと効果的なフォーメーションと戦術を紹介します。
世界のトレンド5バック 5-1-2-2
守備
5-1-2-2の特徴は、言わずもがなですが、CDMの存在と両ウイングバッグです。
前作では5-2-1-2を重宝していましたが、守備的なアンカータイプの選手をセンターバックの前におけるので、守備が安定し、バイタルエリアへのパスも防ぎやすくなります。
万が一バイタルエリアに侵入を許しても、センターバックで送らせて、CDMで挟み込むという守備ができます。人気の4-2-3-1に代表されるように、トップ下を置くチームには最適なフォーメーションだと思います。
攻撃
攻撃面では、2トップと両ウイングバックの存在です。
このフォーメーションでは、両ウイングバックが攻撃参加しやすく、比較的ノーマークでパスを受けられます。相手は4バックなんで。
相手に対して数的優位が作りやすく、クロスに対しても2トップが飛び込めるし、ペナルティエリアでの横パスもしやすい。そして守備も安定しているので、安心して攻められます。
確実に、武器として持っておくべきフォーメーションだと思います。
5-1-2-2のおススメカスタム戦術
ウイングバックは、攻撃参加してもらいましょう。場合によっては4トップみたいなぐらいオーバーラップして縦に速い攻撃でゴールを脅かしていきましょう。
CDMはバイタルエリアをしっかり制圧すべく、守備に専念。CMの選手は攻撃、守備ともにバランスよくやってもらうので、スタミナの消費も激しくなるので、交代要員も準備しておきましょう。
2トップは、両方裏抜けでもいいと思いますので、その辺は好みですね。
ドリブラータイプと長身タイプの2トップが理想ですね。
ディフェンス戦術
スタイル:ボールロスト後にプレス
深さ: 55
幅:32
オフェンス戦術
ビルドアップ: ロングボール
チャンスメイク: フォワードラン
幅: 45
PAへの侵入: 7
コーナー: 3
フリーキック:2
選手へのの指示
GK:スイーパーキーパー・積極的なクロスへの対応
両ウイングバック: 攻撃参加 オーバーラップ
CDM:攻撃時に上がらない 中央カバー
CM: バランス ポジションにこだわる
ST: 1人は中央に留まる、1人裏に抜ける 2人とも前線に張る。
守備は枚数足りていると思うので、2トップは前線に張らしておいて攻撃集中で。
WBと2トップでスピードある攻撃を意識していきましょう。
気をつけるポイント
中盤の枚数が少ないため、1対1で剝がされた場合はけっこうピンチになりやすいので、縦に速い攻撃を仕掛けるチームに対しても、ボールホルダーに飛び込まずに、しっかり遅らせる、コースを限定させながら粘り強く守って下さい。
抜群の安定感 4-2-3-1
4-2-3-1については、過去ブログで書いているので、参考にして下さい。
ちなみに、3枚のCAMタイプではなく、両サイドのウイングを配置しているタイプです。
4-2-3-1 おススメカスタム戦術
ディフェンス
守備のスタイル バランス
幅 32
深さ 52
オフェンス
ビルドアップ ロングボール
チャンスメイク フォワードラン
幅 55
PAへの侵入 7/10
コーナーキック 3/5
フリーキック 2/5
選手への指示
ST 中央に留まる・裏に抜ける
CAM ワイドに開く・自由に動く・前線に張る
LM・RM 中へ切り込む・PA内でクロスに合わせる・前線に張るは右左どちらかだけ。
CM1 攻撃時に上がらない・中央をカバー
CM1 バランス・中央をカバー
SB サイドバックは攻撃時に上がらない
CB デフォルト
GK スイーパーキーパー・積極的なクロスへの対応
中央が開く傾向があるため、若干ディフェンスラインの幅を狭めました。
サイドに足の速いタイプの選手を生かしたい時に、セットしています。試合終盤とか相手のディフェンスラインが疲れてきた時に効果的だと思います。
気をつけるポイント
1トップになるため得点力が落ちがち。トップ下の選手とのコンビネーションがカギですね。
3人CAMの方が人気なのは、上記点からだと思いますが、あえて両サイドがいるフォーメーションを設定してます。
バランス型中央を固める。4-1-2-1
守備
タイトに中央を固めているので、FIFA23のようにバイタルエリアをいかに攻略するかみたいなゲームでは非常に有効なフォーメーションだと思います。
相手が両サイドを使って攻撃してくる相手であれば苦戦するかもしれませんが、2人のCMでサイドのカバーをしながら、サイドバックと連携して守備ができればかなり穴のない布陣ができると思います。
攻撃
4-1-2-1-2は、中盤の構成力があるたり、2トップとトップ下がトライアングルを組めるため、攻撃のバリエーションが豊富。フライスルーパスが強力なので、仕様とマッチしているので強力です。
テクニカルな選手を中盤においてバルサティキタカや中央突破を好む人はおススメですね。
4-1-2-1-2 おススメカスタム戦術
ディフェンス戦術
スタイル:バランス
深さ: 50
幅:32
オフェンス戦術
ビルドアップ: 高速ビルドアップ
チャンスメイク: ダイレクトパス
幅: 55
PAへの侵入: 7
コーナー: 3
フリーキック:2
選手への指示
ST 前線に張る・裏に抜ける
CAM 前線に張る
CM PA内でクロスに合わせる・前線に走る
CDM 中央をカバー・攻撃時に上がらない
SB 攻撃時に上がらない
GK 積極的なクロス対応・スイーパーキーパー
中盤でしっかりゲームを作って、最後は前の3枚で攻撃を完結しちゃうぞって勢いで、縦に速い攻撃がおススメだと思います。
気をつけるポイント
人気のフォーメーションなので、ミラーゲームになるともろにプレースキルの勝負になる。
攻撃の手詰まり感がでやすい。サイドが手薄。バランスはいいけど、けっこう人を選ぶフォーメーションだと思うので、試合序盤か終盤でパスを回して時間を稼ぎたいときとかにいいかと思います。
今作も最強?4-2-2-2
守備
バランスのいいフォーメーションではありますが、このフォーメーションの欠点は、基本的に4人のミッドフィルダーでディフェンスすることを強いられます。2トップがディフェンスあんましないんです。
あとは、中盤のセンターが開いているので、中央突破型のチームとの相性は良くないかもしれません。
攻撃
トップ下がいないため攻撃がしにくく感じるかもしれませんが、CMや両サイドのCAMがトップ下のスペースを生かしてくれるので、逆に攻撃に厚みを出せます。
中央、サイドともにバランスよく攻められる布陣です。
4-2-2-2おススメカスタム戦術
ディフェンス戦術
スタイル:ボールロスト後にプレス
深さ: 75
幅:45
オフェンス戦術
ビルドアップ: バランス
チャンスメイク: ダイレクトパス
幅: 45
PAへの侵入: 7
コーナー: 3
フリーキック:2
選手への指示
ST ディフェンスに戻る・裏に抜ける(1人)・バランス(1人)
LCAM、RCAM ディフェンスに戻る
CDM 中央をカバー・攻撃時に上がらない
SB 攻撃時に上がらない
GK 積極的なクロス対応・スイーパーキーパー
ボールロスト後プレスが強いので、ラインも高めに設定してショートカウンターでゴールを狙う作戦です。点を取りに行くときや、相手が中盤でこねる場合は有効だと思います。
ただ、裏抜けされやすいので裏ケアは必須。
気をつけるポイント
攻撃意識が強すぎると、中盤の守備が手薄になるんで、一気に攻め込まれてピンチを迎えます。
相手の方が強かったり、プレスがハマらない場合は、ラインを50ぐらいに下げてしっかり守っていく方がよいかと思います。
さいごに
今回は、FIFA23でセットしとくべカスタム戦術を紹介しました。
まだ設定してないぞって人や、カスタム戦術に悩んでいる人は参考にしてみて下さい。
最適な、最高な戦術が見つかれば勝機は上がります。
相手の特徴を消して、粘って戦うことが、無、微課金スカッドには必要です。
戦術を練って、諦めず、最期まで全力で戦い猛者たちに挑みましょう!!
今回の記事が誰かの助けになれば幸いです。
keiji@親バカタイムズ編集長🔰でした。(@keijikuroda0720)
おしまい
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