みなさんこんにちは。
鉄道博物館が劇中に登場するたびに、子ども達のテンションが上がるのを楽しみにしている親バカです。鉄博は14時~がおススメです!!
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さてさて今回は、まってましたの第21話『出撃、シンカリオンZ 500 TYPE EVA』の感想を。
9月10日20時より『シンカリオンZ』公式サイトが期間限定で「エヴァ仕様」に変更となっています。
9月21日(火)12:00までです!!
まだ見てない方は是非見てみて下さい。
本編もですが、エヴァ祭り満載ですね。
第21話『出撃、シンカリオンZ 500 TYPE EVA』
鬼エヴァ
テオティによって、京都・太秦映画村の「エヴァンゲリオン初号機像」から生み出された巨大怪物体「鬼エヴァ」。
使徒感満載の『鬼エヴァ』
“エヴァVSエヴァ”のバトルシーンはもちろんよかったですが、「シンカリオンZ E5はやぶさ」と「シンカリオンZ 500 TYPE EVA」がタッグを組んで戦う姿もやっぱりいいですよね。
注目はやっぱりこのシーン。
E5に噛み付き攻撃を繰り出す鬼エヴァ。怖い怖いとわが息子たちが怯えていました。
往年のプロレス中継を彷彿とさせるシーンでしたね。
さいごは、「ロンギヌスの槍」ならぬ、「ブンキヌスの槍」で無事撃破!!
本庄さんの反応もただのファンでしたね!!
あいかわらずシンジと綾波レイはいい
3度目の登場のシンジですが、前作までの記憶は引き続きある設定でちょっと良かったですよね。
シンに向かって、君が新たな運転士なんてのは、ハヤトのことを覚えてるんだって子どもたちも、わが夫婦もほっこりしました。
でも綾波の無駄遣いはすごかったですね。
まさかのZ合体を促す役とは。
今回が集大成っぽいエヴァコラボですが、もし次があれば綾波レイをもっと出して欲しいですね。
式波・アスカ・ラングレーも「あんた、バカぁ?」を無理やりぶち込んでいくだけはかわいそうですよ。
碇ゲンドウオンステージ
シンジとか綾波ってか碇ゲンドウまで出てるやん!!
エヴァコラボの集大成っていうか、エヴァンゲリオンフュ―チャリングシンカリオンってかんじすらある今回の展開でしたね。
シンたちがと共に都市伝説のきさらぎ駅を探している時にゲンドウが登場。ゲンドウの奇妙な言動にシンたちが「異世界人?」「エキセントリックなおじさん」と言われたい放題。
今回は、碇ゲンドウのオンステージ。
ゲンドウが主人公・新多シンに「シン、シンカリオンに乗れ。乗るなら早くしろ。でなければ大宮に帰れ」と「エヴァンゲリオン」の名ぜりふをほうふつさせるせりふを言い放つ。
さすがテレ東!コラボ回も大成功!!テレ東さんやりましたね!!
あなたも碇ゲンドウになれるメガネ
シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVA
新幹線・500 TYPE EVAが変形したシンカリオンZ 500 TYPE EVAが登場。
2020年に運行した私鉄・名古屋鉄道(名鉄)のエヴァンゲリオン特別仕様ミュースカイが、武装強化車両のザイライナーのザイライナー ミュースカイ TYPE EVAとして登場し、シンカリオンZ 500 TYPE EVAとZ合体し、シンカリオンZ 500 ミュースカイ TYPE EVAとなった。
いやー前回も思いましたが、かっこいいですね。
もう一回運行してもらいたい。「新幹線:エヴァンゲリオン プロジェクト」の一環として2015年から2018年5月まで運行してたんですよね。
実は、むかしに乗ったことがあるんです。できればもう一回実物を拝みたい。
かなり内装も仕上がってたんですよね。
懐かしき遠い記憶。
しかし、プラレールの値段だけは下げて欲しい。エヴァのロイヤリティーが高いんでしょうね・・・
さいごに
今回のコラボは、シンカリオンZファンのみならず、エヴァファンにとっても神コラボだったんではないでしょうか。
「ロンギヌスの槍」ではなく、「ブンキヌスの槍」のあたりは賛否両論ありそうですが・・・(笑)
奇跡の3度目のコラボを果たしたエヴァとシンカリオン。次があるのかないのかわかりませんが、映画化になったらワンチャンあるかも?
こっそり期待していきましょう。
おしまい
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