みなさんこんにちは。
久しぶりのシンカリオンZ13話が放送されましたね!!
第13話からのエンディング主題歌がボーカルユニット「浦島坂田船」の新曲「駆け上がるボルテージ」に決定し、エンディング映像も一新されます。
心機一転の感じですが、プレゼントの告知の関係で、ED曲初お披露目にしては、かなり画面の隅っこに追いやられた印象でしたね。
まーともあれ、今回は、13話の感想と、14話のあらすじを。
13話の先行カットはこちら↓
シンカリオンZ 第13話 「起てよZ合体!関ヶ原総力戦!!」
13話の見どころ
久しぶりの13話の見どころとしては2つ。
1つ目は、なんといってもシンカリオンZはN700SのぞみとザイライナーHC85ヒダのZ合体ですよね!!N700Sヒダのポテンシャルはいかがなものなのか。大注目です。
2つ目は、アブトの父の正体ですよね。何者なのか?その辺りが少しずつわかってくるのかな。
あらすじ
アブトが父の設計図どおりに作った『シンカリオンZ N700Sのぞみ』と『ザイライナー HC85ヒダ』のZ合体テストが失敗してしまう。
このままでは父に追いつけないと焦るアブトは、島に連れられてかつての父の職場を訪れる。
そこは、鉄道の技術革新の担い手・先導役である「鉄道総合技術研究所」だった。
その時、関ヶ原に巨大怪物体が出現。シンカリオンZを待ち受けていたのは、ソウギョクがしかけた無数の敵だった。
感想
N700SのぞみとHC85ヒダのZ合体はこれまでと同じ要領では上手くいかないんですよね。
その問題を解決する糸口になるのが、アブトの父なんですね。
整備士長の島さんとシンとアブトは、アブトの父の職場だった『鉄道総合技術研究所』を訪れる。
そこで、アブトの父親が開発していた『超進化電動ケーブル』をアブトが受け継ぎ、Z合体を完成させるんですね。
『技術とは、世代を超えて受け継がれる』と整備長の島さんが言っていたように、親が成し遂げられなかった夢を、子のアブトが受け継ぎ、成し遂げたっていうのは、すごくいいシーンでしたね。
前作の、ホクトとハヤトの関係性にも似たものがあってかなりグッときましたね。
そして、安城兄弟の絆で完成したN700SのぞみがいよいよHC85ヒダとのZ合体が実現!!
『シンカリオンZ N700Sヒダ』
関ヶ原の合戦場で、ソウギョクが仕掛けてきた無数の敵を撃破。強すぎますね。これは。
ソウギョクが相変わらずしっかりと引き立て役になっているのがさすがのひと言ですね。
次回は、いよいよダークシンカリオンの登場。
アブトが、ダークシンカリオンに乗ってたような・・・セイリュウ的な立ち位置になっていくのでしょうか?目が離せない展開ですね。
シンカリオンZ新エンディングテーマ
第13話で初披露された新エンディングテーマは、「浦島坂田船」が歌う。
新エンディング主題歌「駆け上がるボルテージ」は、「モーニング娘。」「ハロー!プロジェクト」で知られる音楽プロデューサーのつんく♂が作詞、作曲を手掛けているんですって。
つんく♂さんとシンカリオンはけっこうズブズブかもしれない・・・
第14話『斬黒!ダークシンカリオン!!』
先行カット
あらすじ
鉄道博物館に「謎の巨人」が出現するという噂を聞きつけたシンは、ハナビ、タイジュ、アユとともに潜入調査を試みる。すると、彼らは本当に巨人らしき人影を発見してしまう。その巨人と友だちになるため、シンはアユたちを巻き込んで鉄道博物館で大捜索を繰り広げるが……?
その折、大宮支部を目がけて「闇の新幹線」が襲来。なんと「闇の新幹線」は自ら変形し、シンカリオンZになって襲いかかってきた!
14話の見どころ
14話の見どころはなんといっても『闇の新幹線』ダークシンカリオンですよね。
しかも、13話の最後には、アブトが乗っていたってことは、運転士はアブト?それとも新たな敵が出現するのか?
ダブル主人公のアブトとシンでしたが、ここまでは、アブトが目立ちまくりでしたが、こっからはシンの本領発揮ですかね。
ダークシンカリオンが大宮支部への襲撃ということで、大宮支部の面々も登場すると思いますので、更なる登場人物の登場にも期待したいところですね。
さいごに
アブト父とアブトの関係性や取り巻く人間関係など丁寧に描かれていてよかったですね。
いよいよ登場のダークシンカリオンにアブトが搭乗してましたが、アブト父が作ったんですかね?ってことはやっぱ敵?次回は、大宮支部にダークシンカリオンが襲来ってことで、一段と目が離せない回になってます。
金曜の夜は、チェンジシンカリオン!!
おしまい
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