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【goto東京】必見!!面白い街発見ぶらり散歩 奥多摩~青梅

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みなさんこんにちは。

コロナの影響なのか、今年の夏は冷やし中華はじめましたのノボリを店先で見なかったな~と思うアラフォー世代の親バカMr.ブラックです。

冷やし中華と鈴木京香は、語呂が似ています。口に出して行ってみてください。

遠くで重なるはずです。

では、今回はぶらっといったところで、ぜひ紹介したい場所がありましたので、そちらを。

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奥多摩紀行

先日、小雨の降る中どっか行くかということで、行ったことがない奥多摩へ行ってみました。

かなり山道を登って、深い山の間にあるのが奥多摩湖です。道中もthe山道ってな感じで、眼下には川が流れていて、木々が生い茂っていてマイナスイオン?なのか癒される田舎道。

登山ブームなのか、多くのひとたちが歩いていましたね。

舗装はされていますが、トンネルとか道幅も広くないので、運転に自信のない方は注意。

奥多摩湖自体は、かなり大きい湖で周りの山々が、9月頭だったにも関わらず、濃い緑色にそびえていて小雨でしたが、とても気持ちのいい景色でした。

ダムがあり、その周りには広い駐車場もあります。安心して下さい。無料です。

ベンチなどもあり、ゆったり過ごせます。 行ったときには雨降ってて、子供も小さいのが3人もいるので、我が一家には危険そうだったのでいきませんでしたが、「ドラム缶橋」というのがあるらしく楽しそうでした。お弁当を持って、一日かけて出かけたい、そんな場所です。

飲食店もちらほらとあり、釜飯やお蕎麦屋さんが多くありました。深山橋の近くにある湖畔のお蕎麦屋さんが人気みたいです。リニューアルオープンしたようで、眺めも良さそうでした。

ダムのほとりのベンチでパシャリ。

奥多摩湖豆知識

どうやら奥多摩湖は、総貯水量1億8000万トン、都民の利用する水の約2割を供給しているようです

どうりででかいわけです。東京都民は、奥多摩に足を向けて寝られません。

ダムカレー

ダムというだけあって、ダムカレーも食べれます。

ダムのほとりに、「水と緑のふれあい館」というのがあって、ダムの仕組みとか学べる子供の自由研究とかにもってこいの場所みたいですね。

我が家が行ったときには、雨で閉館してました。

HPから拝借しました。

ダムカレーはこんな感じみたいですね。

1日限定20食だそうです。

価格は、1000円(税込)

食べたことある人はご感想を。

 

 青梅紀行1 昭和レトロ館はダミー

奥多摩湖を満喫して、山から下って行っていたところ、妻が発見。

おかしな雰囲気の街並みが急に現れました。(住んでる人たちすいません。)

オールウェイズ3丁目の夕日的なあれです。

そこには、昭和レトロ商品博物館という建物があり、一層昭和館を醸し出しております。

店頭には、バカボンのパパのママとはじめちゃんがガラスにプリントされているというトリッキーさ。

ふつうはバカボンのパパですよね。

赤塚不二夫さん

なぜか赤塚不二夫さんの名前をやたらと見ました。

聞けば、3月末に閉館したみたいですけど。青梅には赤塚不二夫館もあったそうです。

赤塚さん青梅出身説?

いや違いました。昭和をキーワードにして町おこしをしようとした時赤塚氏に、白羽の矢が刺さったみたいですね。

ちなみに、青梅駅の発車ベルは「ひみつのアッコちゃん」だそうです。

恵比寿駅は、エビスビールの音です。

青梅紀行2 我が家の本命はこちら 猫町青梅

昭和レトロ博物館を横目に我が家がはまったのはこいつらだ。

風邪の姉のニャウシカ。これはもう秀逸です。テトもマスクをしています。

三ツニャサイダー。石川啄木が愛した三ツ矢サイダーではありません。

窪塚洋介主演ではありません。あくまでニャンポンです。

グリコならぬニャンコ。

これはネーミングがそのまんま。アイデアが尽きてしまったか酔っぱらっていたかどちらかでしょう。

他にもいろいろありましたが、あとは行ってのお楽しみということで、割愛します。

ここのいいところは、こんなに面白がっているのに、そんなに紹介する気がないってこと。

ニャウシカとサイダーは大通りからも確認できましたが、ニャンポン、ニャンコは、完全に路地裏にあります。家の壁についてるって感じです。

偶然入った通りで発見したので、意外と知らない人もいるんじゃないですかね。

奥多摩湖もいいですが、この看板を探しにいくのも一興です。

ちなみに、我が家はもう十分です。笑

お酒も名産なんだとか。

まとめ

奥多摩は、山もあって、ダムもあって、緑もあって、夏は、避暑地として、秋には、紅葉やら見ることができるようになっていて、これからの行楽シーズンには持って来いの場所かもしれません。

お弁当を持ってハイキングや、ドライブには持って来いのエリアですね。

ただ、あのエリアは冬は苦行かもしれませんね。笑

てなわけで、春から秋は、奥多摩湖を満喫。冬は、青梅猫町を満喫すれば、1年中楽しめるスポットであることは間違いありません。

子供たちも喜んでいましたので、家族連れの方、親バカの方、くだらないものを楽しめる方は、

今週末にでも行ってみてください。

それでは。

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