みなさんこんにちは。
鉄道博物館が劇中に登場するたびに、子ども達のテンションが上がるのを楽しみにしている親バカです。鉄博は14時~がおススメです!!
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ちなみにシンカリオンの展示は既に終了しているみたいですので、あしからず。
すでに放送された30話には、セイリュウが言ってた『あいつ』が登場します。
そう。先代E5運転士、速杉ハヤトです。
今回は、30話の感想と31話の先行カットを。
第30話『超Z合体!シンカリオンZ E5ドクターイエロー』
先行カット
闇落ちしたアブトとシンたち
両親のことも、セツナのことも、誰も守れず、戦いの中、怒りと無力感にのまれ、ついにトレランティアを爆発させてしまうんですね。父親であるトコナミの祈りも虚しく、脅威の力を持つ『ダークシンカリオン デビルモード』へ覚醒。
とはいえ、そこに至るまでにそんなに無力感に苛まれるような描写ってあったっけ?って思ってしまいました。母親も元気だし、父親にも会えて、セツナも一度はさらわれたとはいえ、シンたちが保護してくれている。無力感を感じる要素がそんなにあるのかな?
この辺の描写は、シンカリオンZのアブト編の核になる部分だと思うので、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったですね。
今後どう展開するのかはわかりませんが、期待が薄れてきてしまっているのは否めませんね・・・
ハヤトの車窓から?
少し大人びた?いやそんなに変わっていない?
先代E5の運転士の速杉ハヤトは、父・ホクトの転勤で鉄道発祥の地であるイギリスへ。
ホクトやサクラ、ハルカと一緒に、イギリス国立鉄道博物館の近所に住んでいるみたい。
ハルカは英語ペラペラでしたけど、ハヤトが英語をしゃべれるイメージはないな~・・・
セイリュウが地球に危機が迫っているため日本に戻って『E5はやぶさ』を動かして欲しいとイギリスまで来たみたいですが、誰かの依頼があったのだとすれば、今後も登場の機会があるかもしれませんね。楽しみです。セイリュウの独断だったとしたら、それはそれで恐怖ですが・・・
シンカリオンのメンバーが続々登場してきていますが、正直出てきても、出てこなくてもいいんじゃないって絡み方なので、やっぱり無駄遣い感がすごいですよね。
シンカリオン名物のネタ枠に、ハヤトが使われているのはシンカリオンファンとしては少し残念でしたね。とにかく今後に期待するしかありません。
第31話『スクープ!アユの特ダネ最前線!』
先行カット
あらすじ
もうすぐクリスマス。海外での仕事が一段落した父親が久しぶりに帰ってくるとあって、新多家ではシンを中心に入念なクリスマスパーティーの準備が進められていた。
そんな中、偶然アケノと再会したアユは、ジャーナリストになるという夢に向けたアドバイスをもらうべくアケノをお茶に誘う。だが、逆にアケノからシンカリオンZの秘密について問い詰められてしまい……?
31話は完全な箸休め回の様相がありますが、シンの父親が帰ってくるっていうことなので、この辺がどう本編と絡んでくるのか楽しみに待ちたいと思います。
さいごに
今回は、シンカリオンZ30話のムムッとした感想でした。
セイリュウとハヤトが、ネタ枠で登場は無駄遣いがひどい。良かったのは、ハヤトが鉄道好きなのは変わってないってこととハルカちゃんが大人になってたのぐらいでしたね。
シンカリオンのキャラが登場するたびに、若干期待外れ感を味わっていますが、今後この伏線が上手に回収されることを期待します。
おしまい
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