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【DIY】『ウッドデッキ編』日曜大工を大工としてみた。

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皆様こんにちわ。

朝マスクをしている状態で、くしゃみをすると自分の唾液とずっと付き合うことになることがあまりに厳しいと思っているMr.ブラックです。
口臭が気になる年頃なのは、言うまでもありません。40歳ですから。おじさんです。
とはいえ、フェイスシールドは違う意味でもっと厳しいので、マスクと上手く付き合っていこうと思います。

さて、今回は、大工とDIYというか大掛かりなものを作ってみたということで。
そう、あこがれのウッドデッキです。
業者に発注すると、何十万とかかってしまいます。憧れますが、出費はでかい。
そんなこんなで、大工をやっている義父の粋な計らいで、ウッドデッキを作りました。
その時の状況を、回顧録として、ざっくりと残しておこうと思います。
費用は、すべてで3万円弱ぐらいですかね。もちろん、経費は義父持ち。
もつべきものは、大工です。感謝です。ヒロシです。

完成したウッドデッキがこちら。

イケアの椅子を置いてますね。ここの上で座って、ぼーっとしています。
手すりは片方のみで、物干しを設置。
プールとかを画像手前に設置して、夏は楽しみました。
階段とかあったらいいのかもしれないですが、
めんどくさいし、子供も上り下りできるようになったので、これで完成!!
ちなみに、夏にここでぼーっとしていると死にます。パラソルがいります。

まず、一日目。
セメントを作って流し込む。材料はセメントと砂と砂利ですが混ぜる割合は、セメント:砂:砂利が1:3:6が基本みたいです。コンクリートは砂利が多い分強度も体積もあります、ですので手で混ぜるのは大変です。腕パンパンになります。
砂利の量は少し少なくても構いません、必要な量に応じて決めて大丈夫みたいです。足りなくなったらめんどくさいので多めに。

2日目。セメントがしっかりと固まったのを確認したら、支柱を置いて、木を並べて、ビスを打っていきます。支柱はのちに紹介するとして、意外とこれで大丈夫?ってぐらいのものでしたが、しっかりと固定されていて手軽で大丈夫でした。

我が子は、切断面をヤスリをかけています。

支柱はこんなやつです。ねじで突っ張って固定する感じです。広さにもよるんだと思いますが、この大きさでも、10個も使えば十分って感じでした。DIYもブームにのってなのか、便利なものがいっぱいあるんだなーと感心してしまいます。ちょっと頑張ればできますね。ペンキが垂れているのはご愛敬。ひたすら、ビスをうって支柱と上板を固定出来たら、いらない部分をカット。ノコギリか電動ノコギリでザクっと。我が子も切断面のチェックに余念がない様子です。
切断したあとは、ペンキを塗って出来上がり。

大工のおやじに攻め立てられながらも思いのほかできがよいと思い、満足気なMr.ブラック。

ちなみに、車のナンバーがとの声がありそうですが、もうすでに廃車になっておりますので、あしからず。自分たちで体を動かして何かを作るのはいいもんですね。

完成後、浮かれる長男と次男。

子供3人と大人2人が寝転んでも大丈夫。イ〇バ物置的なキャッチフレーズ。
かなり満足していますが、屋根がついていないので、屋根はまた今度と言いながら、つけないかもしれません。彼らも手伝いました。自分たちが作ったと自慢気。

駆け足ではありましたが、我が家のウッドデッキのご紹介です。
セメントの量とかいろいろな動画があるこのご時世なので、この部屋では紹介しません。
とにかく、素人でも(大工の指導あり)ちょっと頑張って、時間かければ、ちょっといいものができるんですよってことを知って頂きたい。
すごいものより、自分たちにとっていいもの。

これだけ、いろいろな͡コト、モノが溢れる世の中では、結局のところ、

自分たちが「何を大事にするか。」これに尽きると思う今日この頃。

おしまい

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