みなさんこんにちわ。
子どもの影響で、シンカリオンシリーズのあらすじを覚えてしまった親バカMr.ブラックです。
プラレールもいっぱいです・・・小遣いがありません。
さて今回は、シンカリオンZの第2話を見た感想です。
シンカリオンZ 第2話『Z合体!E235ヤマノテ』
シンカリオンZってなんぞや?
新幹線が変形するロボット「シンカリオン」と、その運転士たちの活躍を描く『新幹線変形ロボ シンカリオン』シリーズ。がったんごっトンと~んでおなじみ。
その数年後を描いた最新作である『新幹線変形ロボ シンカリオンZ(ゼット)』が、テレビ東京系にて毎週金曜日夜7時25分から放送中なんですよ。
よければこちらも↓
第1話を見逃した人はこちら。
第2話『Z合体!E235ヤマノテ』
第2話「Z合体!E235ヤマノテ」が放送されました。
今回は、新シリーズの特徴の在来線と新幹線が合体するZ合体が見どころ。
新型ロボ「シンカリオンZ E5はやぶさ」と武装強化車両「ザイライナー E235ヤマノテ」の初めてのZ合体には子供達も大興奮!!ブレーカーで合体するんですね。
超進化研究所の指令長達の説得を受けて、お母さんのあっさりした許可のもと、正式に「シンカリオンZ E5はやぶさ」の運転士となったシンは、シンカリオンの操縦シミュレーションのため、再び碓氷峠鉄道文化むらを訪れた。
(研究所のスタッフ達は、前作のがよかったな。笑 出水指令長~!!)
鉄道文化むらで待っていたのは、シンと同い年ながらシンカリオンの改造にも関わっている天才整備士・碓氷アブトだった。
今回の巨大怪物体も、前回同様ダルマ 『ネギダルマ』みたいです・・・
必殺技の、Zグランクロスも登場し完勝!!
アブトとシンの2人の絆、やり取りがとてもいい。
第3話も注目ですね!!
考察 アブトはなぜシンカリオンに乗れないの?
スマットも作ったし、シンカリオンも改造できるっていう天才中の天才。
でも、シンカリオンには乗れないんすよね。
シンカリオンに乗るには、適合率が高くないといけない。子供が適合率が高い。っていう前作の流れを汲んで考察すると、アブトは適合率が上がらないと、スマットが言っていたので、アブトは普通の人間ではない可能性あり。
シンが第1話で宇宙人を探す下りがあるけど、アブトはなにやら知ってる感じ。
短絡的ではあるけどアブトは、宇宙人っていうかエージェントの末裔の可能性もあると思いません?
エージェント達を陰で束ねる首領的な存在だった、ドクター・イザ / 八代 イサブロウの孫がアブトなんじゃないかと素人目に予測してみます。
信じるか信じないかはあなた次第です。
ドクター・イザ / 八代 イサブロウって?
前作で登場した超進化研究所の初代所長。
イザは、プロジェクトシンカリオンの開発中に実施した「第1回超進化速度到達実験」で発生した爆発事故で消息不明となった新幹線超進化研究所の初代所長にして開発責任者の「八代 イサブロウ」本人であることが判明。
シンカリオンの基本的なシステムを設計し、E5はやぶさにシャショットを内蔵するシステムを構築した人物でもあります。
シャショットを作ったイザと、スマットを作ったアブト。
なにやら関係があると思うのは私だけでしょうか?
さいごに
第2話で、早くも新シリーズの肝のザイライナーとの合体のZ合体が登場!!
Zグランクロスも発動し、いよいよシンカリオンっぽくなってきました。
他のシンカリオンも出てくるでしょうし、アブトは何者なのか?敵は誰なのか?
まだまだ楽しみは尽きませんね!!
おしまい
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