みなさんこんにちわ!
9月30日に発売されて以来、FIFA23を夜な夜な寝る間を惜しんでやっている親バカです。
もっぱらFUTばかりやっていますが、1週間経ってディビジョン6まで来ましたが、まだまだスカッドがしょぼくてなかなか苦戦中です。
前作FIFA22で早々に5バックを採用し、金満スカッドを倒し、エリートディビジョンも経験しましたが、やっぱり選手がある程度は揃っていないと厳しい。
5バックはLWBとRWBがキープレーヤーとなるため、そのクオリティに依存することになります。
FIFA23でも5バックでスタートしましたが、スカッドの揃っていない序盤には不向きだと思いました。
攻め上がりに迫力がなく、防戦一方でした・・・
試合に勝てないからって課金してスカッドを強化しようとしているそこのアナタ!!
ちょとまて、ちょとまて、お兄さんです!!
FUTでは、良い選手を買ってスカッドを最適化するのも1つの方法ですが、経験豊富なプレイヤーでも見落としがちな無料の方法もあります。
無課金、微課金の初心者のみなさんへ朗報です。
FIFA23でも現在の最強フォーメーション、戦術を発見しましたので、その辺りのことを。
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『 アルティメットチーム (FUT)』 最強フォーメーションは?
始まって1週間あまりなので、スカッドが揃って来れば変わってくるかもしれませんが、スカッドが揃っていなくても戦えるフォーメーションが4-2-3-1だと思います。
チームバランスもとりやすく、特徴も出しやすいので、スカッドが揃っていない序盤には最適なフォーメーションだと思います。
カスタム戦術と最適なフォーメーションを構築し、スカッドを完成できれば、無課金、微課金でも、金満チームを倒せるはずです。
序盤最強フォーメーション 4-2-3-1
先日の日本代表戦でも使用されたのが、この形。
いわゆるトップ下がいるフォーメーションですね。見ての通りバランスがいい。穴がないですね。
現在も色々なフォーメーションを使っているチームがありますが、4-2-3-1からの可変システムって感じのチームも多く、現代サッカーにおける主流なフォーメーションと言えますね。
4-2-3-1の長所
ゲームのっていうかリアルサッカーの長所ですが、こんな感じですかね。
・ピッチ上のスペースがバランスよく埋められている。中央レーンを固めることが可能になる。
・全体の距離感が良い→ライン間でサポートする相手の選手を潰しやすい。
・1トップがプレスをかけやすい→相手陣地でボールを奪ってカウンターを仕掛けやすい。
・全体の役割が分かりやすいため、攻守の切り替えがスムーズ。
・ボランチが2枚いる+4つのラインで守備ができる=組織的な守備に安定感をもたらす。
4-2-3-1の短所
・1トップなので、チームのサポートがないと攻撃力に不安。
・ミッドフィルダーの5人の中でも、前線の3人とボランチの2人の間にスペースが空きやすい。
デメリットもありますが、メリットの方が多いと思うので、スペース問題なども運動量が保てれば対処可能だと思うので交代枠を上手く使ってやりきるのがいいと思います。
今作は、交代枠5枚ですしね!
やり始めは、それほど強力な選手もいないため、1対1でもスピードでちぎってゴールみたいなのも難しいし、ディフェンスを崩すのは難しい。
横関係の2トップより、トップ下がいるタテ関係の方が中盤からのビルドアップも受けやすいため、スムーズに攻撃に移れると思います。
FIFA23は、フライスルーパスが強力なので、トップ下の選手からの、DFの背後に抜け出してフライスルーパスでゴールは鉄板のカタチだと思います。
カスタム戦術
FIFA23では、フォーメーションだけでなく選手への指示なども出せるカスタム戦術というものが設定できます。事前に作成しておけば試合中にフォーメーションを変更がスムーズにできますし、相手、時間帯、途中経過に合わせて戦術を変えたりできるので、ぜひ設定して下さい。
4-2-3-1 おススメカスタム戦術
カスタム戦術は、よりその人の目指すサッカーが色濃く反映されると思いますが、ここでは、自分はこうしているっていうのを載せてみます。
やり始めて1週間なので、今後も色々試していきます。
- ディフェンス
- 守備のスタイル バランス
- 幅 45
- 深さ 52
- オフェンス
- ビルドアップ ロングボール
- チャンスメイク フォワードラン
- 幅 55
- PAへの侵入 7/10
- コーナーキック 3/5
- フリーキック 2/5
選手への指示 - ST 中央に留まる・裏に抜ける
- CAM 中央に留まる・自由に動く・前線に張る
- LM・RM 中へ切り込む・PA内でクロスに合わせる・前線に張るは右左どちらかだけ。
- CM1 攻撃時に上がらない・中央をカバー
- CM1 バランス・中央をカバー
- SB 攻撃時に上がらない
- CB デフォルト
- GK バランス・積極的なクロスへの対応
こんな感じです。
前作のFIFA22では、最終的にディフェンスラインを70とかにしてコンパクトにしていて、今作も序盤は70前後に設定していましたがフライスルーパスが強力すぎるので、バランスとって50前後に変更しています。裏抜けをセンターバックでカバーするフラスル対策は必要ですが、無慈悲に裏抜けされてゴールされることは減ったかなと思います。
ディフェンスラインの下がりすぎ問題は、オフサイドトラップでカバーしましょう。
また、4-2-3-1の最大ポイントとしては、前線の選手をDFに戻し過ぎないのがいいと思います。
カウンターを仕掛けようにも前線の枚数が足りないなんてことがあっては点は取れないので、前線に張るを使ってカウンターに備えます。
2枚のサイドアタッカーは、どちらか強力な走力を備えた選手を前線に残しておいて、恐怖のカウンターを発動させてゴールを脅かしていきましょう!!
ちなみにアダマ・トラオレとかはコスパ最強ですね。
おまけ:戦術設定
前述しているロングボールとか、フォワードランとかの特徴ってなんぞやってことで一挙ご紹介。
攻撃時の戦術設定
『FIFA 23』でも自分の好きなプレースタイルに合わせてチームをセットアップすることができます。ゲームプレイだけでなく、戦術も決める。もはや疑似プレイングマネージャーを体験できるといっても過言ではないかもしれません。
ビルドアップ
バランス
オーソドックスな設定。選手は、適切と思われるときにのみサポートやランを行う。
スロービルドアップ
ポゼッションを志向するチームに合っているかもしれません。
前方への飛び出しが少なく、抜け出しよりサポートって感じ。ショートパスを繋ぐスタイルにはおススメですね。
ロングボール
ポジショニングがよくスピードのあるフォワードがいるチームはこれ。
相手バックラインの背後にスルーパスでゴールを陥れましょう。
全体に相手のバックラインを下げてくれるので、意外と遅攻もできます。
高速ビルドアップ
縦に早いサッカーを志向するチームにおススメ。
縦の意識が高いので、ビルドアップにミスが出るとカウンターを食らいやすいかもしれませんが、リスクがある分ハマったときには強い。
チャンスメイク
バランス
バランス重視。リスクマネージメントもしやすく、事故も起きにくい。
ポゼッション
スロービルドアップと、ポゼッションを組み合わせれば、ゲームをコントロールすることができるかもしれません。ただ、縦へのスピードは落ちるため、相手が強力なブロックを敷いてきた場合崩すのに苦労するかもしれません。
ダイレクトパス
選手が相手の裏を取る意識が高まる戦術で、ポゼッションしながらアタッキングゾーンに入り、相手ディフェンスラインの裏のスペースにパスを出すことで、チャンスを作りやすくなります。
フォワードラン
攻撃の選手が敵陣深く攻め入る意識が高まる戦術で、相手を押し込むことができバイタルエリアを制圧できる可能性が高まります。
ただ、中盤のビルドアップに手こずると相手のプレスに嵌められてしまうことがあり、一気にカウンターをくらいやすくもなります。
守備時の戦術設定
ディフェンスの戦術では、主に幅とラインの高さを設定できます。
幅/深さでディフェンスラインの位置を設定します。ハイラインは攻撃的だけど、裏を取られやすい。
引いて守るとゴール前の人数は揃うが、バイタルエリアで相手の自由度が増すため、バランスが重要ですね。
リトリート
この戦術は相手のボールになったらまずプレスバックした上で守るスタイルです。
バランス
ピッチの中央でボールをプレスし、バランスのとれたスタイルです。
チャンスがあればプレス
相手のミスがあった時に一気にプレスをかけボールを取る戦術です。
ルーズボールや、トラップミスなどを誘発できれば有効ですね。
ボールロスト後にプレス
ボールを失った後、チームメイトは約7秒間ボールにプレスをかけます。
このスタイルはスタミナの消耗が激しいですが、ボールを奪うことができれば一気にチャンスに繋がります。選手交代がカギですね。
常時プレス
常に相手に高いプレッシャーをかけますが、最もスタミナを消耗する戦術です。
負けている終盤や、どうしても点を取りたい時に使うと効果的ですね。
さいごに
今回は、FIFA23序盤最強フォーメーション4-2-3-1の紹介でした。
買ってみたけど全く勝てない人、無課金スカッドで挑んでいる人、ディビジョン上がって勝てなくなった人、是非とも4-2-3-1のフォーメーションを試してみて下さい。
金満スカッド勢たちにも立ち向かえる、撃破できるはずです。
無・微課金勢の皆さま。一緒にFIFA23を楽しみましょう!!
今回の記事が誰かの助けになれば幸いです。
keiji@親バカタイムズ編集長🔰でした。(@keijikuroda0720)
おしまい
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