みなさんこんにちわ。
やっと待ちに待った結末が・・・
ずっと、ずっと~が流れる時はこうじゃなくちゃ。
今回は、リコカツ9話の感想を思いのままに語り尽くします。
運命的な出会いをし“交際ゼロ日婚”した二人が早くも離婚!?
結婚したのは間違いだった・・・?
出版社に勤務する編集者・北川景子と自衛官一家の長男・永山瑛太が送る
離婚から始まるラブストーリー?
『リコカツ』第九話 「あなたが見据えた未来に、私も…」
3分でわかる『リコカツ』
第9話のあらすじ
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いの幸せを願うあまり本音を隠して再び別れた。
そして咲は、紘一との思い出が詰まった共有名義のマンションを売ることを決意。貴也(高橋光臣)にマンション売却の一切を委ね、依頼を受けた貴也は水戸の緒原家に紘一を訪ねる。
ある日、武史(平田満)に呼び出された紘一は、武史が美土里(三石琴乃)をだまして大金を奪った立川(中山麻聖)をやり込めようと作戦を練っていることを知る。立川に対面した二人は、美土里が必死に隠していたある事実を知ることに…。
それぞれが大切な人に伝えたい、本当の想いとは…。
武史と紘一 地元じゃ負け知らず?
武史(平田満)は紘一を呼び出し美土里(三石琴乃)をだまして大金を奪った立川(中山麻聖)と決闘!!立川のくずっぷりと、紘一の目付き。素人の目をつこうとするのはあかん。
地元じゃ負け知らずの武史と紘一は、瞬殺で立川を成敗!!
武史の男気は良かった。弱くても、おじさんでも良かった。
美土里と武史の良い話
立川を成敗した後に、家に帰る。立川から仕入れた情報を美土里に聞く。
武史が美土里に乳がんのことを聞くと、観念して美土里は自分のことを話す。
とまどう一同と紘一。
美土里は、恐怖で治療はしないと。気持ちはわからなくもない。どうしていいかわかんないし怖いっすよね。ガンって聞かされると・・・
美土里的には、自分の価値がなくなる、変わることへの恐怖が。
そこで、武史の『一喝』武史は、一同を払い、『元妻』美土里と2人で話すことに。
ここからが素敵!!
初めて会ったときのデートのエピソード。食うたものまで覚えてるって素敵。
付き合ってた時のデートした回数。結婚してからのことも覚えてるって女性冥利につきますね。
武史の、『生きてて欲しい。』これはぐっときました!!
1秒でも長く生きて欲しいっすよね。武史サイコーです。
水無月先生のキラーパス!!
期待通りやってくれました!!
水無月先生ナイスです。いけすかない水無月などといってすいませんでした!!
咲は小説家・水無月に呼び出され、小説の結末が咲と紘一のせいで書けないと当たり屋的な。
誰がどう見ても紘一に未練たらたらな咲に、それを認めない咲に対して、
「困るんだよねちゃんと決着つけてもらわないと」と。
しかし、マンションも売ったし、何にもなくなって答えも出てるしもー手遅れだよと咲が水無月に伝える。水無月先生、激高!!
咲と紘一をみて、『本当の愛』が存在することを知ったんだと。
それを分かりやすいウソついてごまかしてんなよと。ここでも当たり屋気質を出した水無月先生ですが、かなりのキラーパスを咲と紘一に出しましたね。
紘一のペンを咲に返して、結末は決めてくれと。
水無月先生サイコーです。いけすかない水無月といって申し訳ありません。
上記は、8話の意外と仲良し、水無月先生と紘一の図。
咲の魂の叫び 紘一のハグ&ハグ
水無月先生と別れて、咲は紘一に連絡。
二人は初めてデートをした場所に来てくれいと。咲は待ち合わせたした雷門に行くが紘一はいない。
そらそうです。箱根からだもん。道路事情によりますが2時間弱はかかる。
それもそのはず、紘一はデートに行った場所のソラマチへいた。
咲も閃いてソラマチへいくところは、隠れた名シーンだと思う。
雷門とソラマチ事変で若干言い合う。じゃー雷門でもう一回待ち合わせだと紘一は雷門にいこうとする。これは、わかる。
紘一が意味なく雷門へ歩き出そうとエスカレーターに。
すると咲が魂の叫び。
あなたに、何かあったらと思うと耐えられないこと、紘一がどうしようもないくらい好きなことを。
紘一は、ハトが豆鉄砲くらったような顔で、『自分も、君のことを忘れようと思った何度も何度も、忘れようとした。だが、できなかった』と。
そして、ハグからのハグ。紘一らしいですね。
さいごに
次回は最終回。
自分はどうしようもなく君のことが好きだ自分は変わる君と、やり直すために変わる』「私も」って言ってたけど、変わらなくてもいいことを変えちゃいそうな2人。咲はパリにいっちゃうの?紘一は?二人は復縁するの?この2人のハッピーエンドはなんなのか。
それを、最終回で見せてくれるんでしょうね!!
おしまい
おまけ
今週は、いい気持ちで
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