みなさんこんにちは。
ティラミスを食べると、もれなく咳き込んでしまう甘いもの好きのアラフォーMr.ブラックです。
上にかかっている粉がのどにペタッと張り付くのを防ぐことができません。
食べ方の正解が知りたい。
さて今回は、DIYシリーズです。しかも、簡単なので誰でもできます。
子どもと一緒にやってみてもおもしろいですよ。
今回は、すのこで靴箱を作ってみます。
ところですのこって知ってる?
こんなやつですね。
「すのこ」は、その多くがひのきや桐から作れていて、薄い木の板を間を開けて横に並べ、軸となる太い木の角材の上に乗せ、直角に打ち付けて作られています。
木を材料とするすのこは、水気を吸い取り発散させ、空気の流れを良くしてくれるので、防湿を目的に、布団などの湿気のたまりやすいものの下に敷いて使うのがポピュラーな使い方として知られています。
それ以外にも、流しの水切りとして、また、お風呂場の床が滑べらないようにとすのこを敷いて使うこともあります。
用意するものは3つ ※2つでもいけます。
・すのこ(5枚)※靴多いひとはプラスしてもいいと思います。
我が家は、他にもすのこを使おうと思っていたので、下記を購入。
1個あたり400円しません。100均のとかもありますが、サイズ的にこちらにしました。
車とかある人は、ホームセンターで購入するのもいいかもしれません。
・ネジ ※ボンドのみでもok。我が家は、強度も重視してネジでとめました。
今後DIYするならネジあってもってことで、40本入り。
・ドライバー ボンドのみなら不要
奥様がアイリスオーヤマ好きなので、こちらをぽちり。
ホームセンターでレンタルとかもできるみたいなので、買う必要はないかもですね。
ただ、自分のものがほしいアラフォー世代なので買っちゃいました。
以上です。
設計図やらわずらわしいものは必要なし。
いざ実践:簡単!!すのこを使ったくつ箱
簡単です。我が家のはこんなやつです。ペンキを塗ろうかと思っていますが、
床の色とか壁の色と意識して、そのまんま使っています。ただ、近々色を塗る予定です。
我が家では、こどもが3人、そして、幼稚園に通いだしたということで、くつの数が増えてきちゃいました。サンダルとかも合わせるとえらい量です。
画像は、控えめにくつを置いてます。
靴の収納は別にあるのですが、大人2人も靴が多く収納はいっぱいに。
また、幼稚園になっくつ箱にくつをしまう、自分でくつを出すという修行をするようになっているので、できれば自分でくつを出す。くつをしまう。ということを自然と覚えさせたかったので、
靴置き場として、くつ箱を自作しました。
また、うちの子たちは愛着を持たせた方が、しっかり覚えるので、くつ箱も子どもと一緒に作りました。
簡単!!作り方
・すのこを組み合わせます。それだけ。
すのこの裏のゲタって部分にのせていくだけ。
我が家は、くつの量と玄関の広さを考慮して3段構え。
くつ箱をたて長にするか、よこ長にするかは、玄関のスペース次第で変えればよいかと思います。
個人的には、くつ箱自体も安定するし、圧迫感も軽減されるので、よこ長がおすすめです。
ゲタ部分に木工用ボンドとかで接着すれば完成です。
それだけだとぐらついてしまうことがありますので、上記しているように、ネジを打ち付けることで、
強度は増すと思います。ボンドで接着しているところにネジを打てばいいと思います。
作業時間、10分~30分(乾きまでいれると2時間ぐらいでしょうか。)
はっきりいって誰でもできます。
番外編:応用編
すのこは、簡単DIYとしていろいろな使い方や、アレンジが紹介されてます。
Room Clipとかでも紹介多数です。ルームクリップかなりいいですね。
・マガジンラック
・キッチン
キッチンに設置されている。
お玉やら、フライ返しをかけてるみたいです。
けっこうおしゃれですよね。
コストもかからないんで、汚れたら変えるのもよし、
ペンキを塗って気分を変えるもよし。
少スペースを上手く使える収納には、
すのこは必需品かもしれません。
その他、いろいろアレンジされているので、興味がある人はRoomClipへ
まとめ
すでに使っている方が多いすのこを使ったDIYですが、自分でやってみると「愛着」がわきます。
安価で簡単なのに。
子どもたちも自分たちで作ったくつ箱には、ちゃんとくつもしまうようになりましたし、
なにより大事にしますよね。
もちろん既製品の良さもありますし、出来は既製品にはかないませんが、
作った思い出、時間は、けっこう大事なもんではないかと思います。
コロナの影響でおうち時間なるものもあり注目されているDIYですが、
子どもとの時間、思い出を作るためにも簡単なものから初めて見るのがいいかもしれません。
にわかDIYおやじがいうのだから間違いありません。
おしまい
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