みなさんこんにちわ。
紘一の離婚届が右往左往しているのがどうなったのか気になってしかたなかったリコカツ!!
最恐自衛官の恐怖もまだ残っていますが・・・今回はリコカツ第5話を見た感想を。
リコカツ 第5話 一同精進せよの回
「ついにホントの新婚生活、開始!?」
3分で分かる第伍話!
前回、青山のカバンから出てきた紘一の書いた離婚届。
それを、最恐自衛官の一之瀬が見てしまうところからはじまります。怖いですね。
今回のテーマは、仕事と家庭の両立ってのがメインテーマ。
大げさに言うと永遠のテーマですかね。男性側も、女性側も、仕事と家庭どっちも大事ですから。
結婚生活と仕事の両立は、現代の多くの夫婦が直面する難しい問題ですね。
紘一のエロさ満開
そして、今回は、紘一のエロ可愛い部分が爆発する。
キスをしようとして、『乾杯』しちゃったり、仕事で疲れて眠ってしまった咲をお姫様抱っこして寝室へ運んだ紘一がまたまたキスをしようとして思いとどまったり。いいやつっていうか奥手?
しかーーし今回も、状況は一変しちゃいました。
自宅と基地が離れていることを上司に指摘され、そんな最中に、それが原因で任務に支障をきたしてしまう。後輩がケガをしちゃったんですね。
それがきっかけで、紘一は、基地に近い実家に引っ越すことを決意。
『夫婦は一緒に暮らすもの』という価値観の紘一に対し、編集者として文芸部に異動したばかりの咲は仕事をやめてついて行く選択はなく、激しく意見が対立しちゃうんですね。
最恐自衛官は今回も健在
そんなとき、最恐自衛官の一ノ瀬が咲の職場まで押しかけてきちゃうんです。
怖い、怖い、怖すぎる。ありえない。
その最恐自衛官の一ノ瀬から紘一が常磐道の渋滞に巻き込まれ遅刻したことで同僚が怪我をしてしまったことや、異動の話などべらべらとしゃべっちゃうんですね。
最恐自衛官の一ノ瀬は敵意むき出し。最恐自衛官ここにあり。
『住む世界が違うんだから、離婚すればいい』えらいセリフを言うもんです。
踏み込みの速さが全盛期の吉田沙保里を超えていますね。
ここまでいい感じだったのに最悪の展開に
激オコで帰ってきた咲は紘一に最恐自衛官の一ノ瀬の悪行をしゃべります。
一之瀬から聞いたことで余計に頭にきちゃって、紘一につめよるも、仕事ばっかだったじゃんって言われてさらにヒートアップ。
仕事を辞めて家庭に入って欲しい紘一と、仕事を辞めたくない咲。
咲からもびっくり発言。
じゃー紘一が仕事を辞めて家庭に入ってよと。自分にはこの仕事しか考えられないと紘一。
お互い仕事は大事。でも、お互いのことも大事に考えているからこその衝突。
せつないですし、あるあるですね。これ。
折衷案として、咲は別居婚を提案するも、紘一拒否。
夫婦なら一緒に住みたいって。これは、非常に分かる。かっこつけたいけど正直一緒にいたいよね。
離婚しか道はないって悲しい結論に行きついてしまった咲と紘一。
今回とうとう咲は離婚届をかいちゃうんですね。つらたん。
自分だったらどうするだろうと考えさせられるシーン。つらたん。
咲の実家も、紘一の実家でも離婚話が進展。
とうとう両方の親父様が離婚届に判を押すんですね。
しっかし薫の正へのひとことは胸に突き刺さりますね。大事な時にいないってのはあきませんね。
ひとの振り見てわがふり直せ。まだ間に合う人たちはもう一回考えないといけない。
転職をした親バカは、今がんばっています。とはいえ、なかったことにはなりませんが。
次週は、紘一が事故にあっちゃう?
夫婦の絆がどうなるか、今回が切ない回だっただけに、次回はあったかい気持ちになりたい。(切実)
咲は女性に嫌われ過ぎ。敵多すぎ
最恐自衛官の一之瀬も怖いですが、新たな敵が現れましたね。
編集の、岩田さん。かなり性格悪いっすね。あんだけ啖呵きって原稿とれなきゃって。
あんなこと面と向かって言ってくるのはかなりの性悪。でも、周りに悟らせないタイプですね。
怖い、怖い。岩田さんも怖い。
咲みたいなタイプって同性に嫌われるタイプなんでしょうね。とはいえ最恐自衛官は、サイコパスすぎますね。置き去り事件はなかったことみたいになってるけど、あんなやつに責められる筋合いない。
今一番ホットな嫌われキャラですね。
さいごに
第4話までは、なんやかんやで楽しい展開だっただけに、今週はかなり重めでした・・・つらたん。
3世帯同時離婚ってギネス記録?両親側の離婚は、もう仕方ないよねって感じですが、紘一、咲はなんとかできそうっていうか、何とかなっておくれよ~って思っちゃいますね。
急に今の時代反映しちゃって、咲はリモートっでってことになんないかな。
そうだ!!水戸にいこう!!的な。
おしまい
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