みなさんこんにちは。
巷で人気のApple Watchを購入して、約1ヶ月。
新型モデルの「Apple Watch Series 7」が出たと話題になっていましたが、コスパ最強説のあるApple Watch SEにしました。
結婚記念日に、妻の分も合わせて、2つゲットしたんです。素敵な夫婦。
アップルウォッチをどこで買ったかはこちら↓
結局、公式サイトが一番安全かつ安心ですよね。
ポイントも大事ですが、お高い買い物なので後悔しないようにってことで。
さて、今回はせっかく買ったApple Watchがこのままでは宝の持ち腐れになっちゃうよってことで、Apple Watchでできること・活用テクニック・使い方を調べましたのでそのあたりのことを。
Apple Watch
ブラックフライデーや、スーパーセールなどでお得に買える的な情報に流され、Apple Watchを買ったという人も多いんじゃないでしょうか?
買ったはいいけど、結局『なにがどう使うの?』っていう人も少なくないかと思います。
かくいう我が家もそっちでした。
でも、1ヶ月使い倒してみると、便利機能やできることも多いんじゃないってことがわかりましたよ。
Apple Watch 基本編
何ができるって簡単に言うとiPhoneでできる基本的なことは、Apple Watchでほぼできちゃう。
使いこなせるようになればスマホも手放せてけっこう便利。
電話をかける・受ける
iPhoneが近くにあれば電話も出れるし、掛けれるし。
Apple Watchには音声マイクとスピーカーが搭載されてるんで、運転中とか料理中とか、手が離せないときでも応対できる優れもの。
GPS + Cellularモデルなら、iPhoneが近くにない状態でも通話できますが、契約が必要なんでそれはいいんじゃないでしょうか。
iPhoneを見なくていいんです。
iPhoneユーザーで最初に簡単な設定をしたら色んなアプリの通知がApple Watchにも届いちゃう。
今まではカバンやポケットの中で人知れず鳴っていた通知にきずける。
つまりApple Watchを着けていれば、通知を見逃すことはありません。もちろんオフにもできる。
LINEも見れます。
もちろん気づいた上での無視はできます。※優しくしてあげて下さい。
ただ、Apple Watchに非対応のアプリは見れないので、スマホで確認を。
iPhoneをロック解除
Apple Watchを着けていれば、マスクやサングラスをした状態でもiPhoneを覗き込むだけでロック解除できます。
『千の顔を持つ男』として知られているミル・マスカラスさんでもできるかどうかは確かめていないのでわかりませんが・・・
iPhoneの「設定」→「FaceIDとパスコード」→Apple Watchでロック解除の「Apple Watch」をオンにするだけ。Face IDは便利でしたが、マスクが標準装備となった今は・・・
この機能を使うべきですね。
iPhoneを探す
これ一番使ってますね。
iPhoneアイコンをタップすると、iPhoneのアラーム音が鳴る。
さらに長押しすると音ともにiPhoneのフラッシュが点滅します。暗がりでも探せます。
我が家はだいだいソファの隙間にありますね。子供たちがいるとなくなりやすいと思うので、
ファミリーには特に便利機能です。
AirTagをつけてるものは探せるみたいなので、落とし物常習犯の人は活用するのも手ですね。
もちろん、iPhoneでApple Watchも探せますので、もちつ持たれつの関係です。
両方無くしたら、その時は全力で歩き回って下さい。
Apple Watch 便利?編
トランシーバー
便利?編の極みはこれ。
その名も『トランシーバー』
Apple Watchを持っている人同士であればおもちゃのトランシーバーのように、喋れます。
通話ボタンを押しながら話し、話し終わったら指を話します。
音声版のLINEって感じでしょうか?ショッピングモールではぐれてしまった友だちに「いまどこ?」と呼びかけたりと、電話するほどではないけどちょっとした会話をしたい、そんなシーンに使えますとありますし、けっこう面白いですが、電話します。
Apple Watch 購入の決め手になった機能編
転倒検出 & 緊急通報機能
ぶっちゃけApple Watchを買った理由は、これといっても過言ではない。
Apple Watch Series 4以降のモデルには、着用者の転倒を検知する機能が搭載されています。
必要であればそのまま緊急通報もできる。
何があるか分からない世の中ですから、こんな機能があればちょっと安心できません?
働き盛りの男性、女性問わず、自分は大丈夫って思ってません?
Apple Watchが転倒を検知してから緊急通報されるまでの流れは以下のとおり。
Apple Watchが転倒を検知
「緊急SOS」もしくは「大丈夫です」をタップ
「緊急SOS」をスライドすると、
「警察(110)」
「火災・救急(119)」
「海上保安庁(118)」のどこに通報するかを選択
『着用者が反応できないとき』
転倒を検知してから1分間になんの動作・操作も認められない場合は、30秒間のカウントダウンの後、自動的に緊急通報され、転倒を検知した旨と位置情報を知らせる音声メッセージが再生されるんです。
iPhoneで緊急連絡先を登録している場合は、緊急通報とともに緊急連絡先にも転倒を検知した旨と位置情報が通知されるから少し安心ですよね。
緊急連絡先はiPhoneの「設定」>「ヘルスケア」>「メディカルID」で設定できるので、忘れずに。
家族や万が一のときに動いてくれる人を緊急連絡先に登録もできるので、家族のためにも持った方がいいかもしれません。
こんな機能は使わないに越したことはありませんが、万が一の備えですね。
その他、ヘルスケアやワークアウトなどのサポートなどなど多くのことを手助けしてくれます。
スマートウォッチ初級編としては、けっこう充実した内容なんじゃないかと思います。
iPhoneユーザーにはおススメできますね。
さいごに
今回はApple Watchで何ができる?でした。
紹介できていない機能の方が多いですが、一番の感動はなんといっても転倒検知ですね。
お世話にならないにように気をつけますが、万が一に備え、自分の安心、家族の安心に繋がるApple Watchはおススメですね。
他のスマートウォッチもいっぱいあるんで、自分にあったスマートウォッチを。
誰かの助けになれば幸いです。
おしまい
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