みなさんこんにちわ。
売れてるもの、人気のあるものには理由があるよねって思ってしまう今日この頃。
さて今回は、オキシクリーンについて。
オキシクリーン
オキシクリーンは、家庭用クリーナーのアメリカブランドですね。
コストコや、ショッピングセンターでもコーナー展開されて人気ですよね。
我が家もオキシ漬けをやってみた 動画は実際に参考にした動画 感謝です!!
オキシ漬けって?
そもそも『オキシ漬け』とは、酸素系漂白剤の一つであるオキシクリーンをお湯に溶かし、汚れ物を漬け込んできれいにする掃除方法のことですね。
オキシ溶液に漬け込んでおくだけで汚れが落ちるので、手間いらずの掃除術として、いま注目を集めていますよね。
オキシクリーンには日本版とアメリカ版の2種類がありますが、我が家はアメリカ版でした。
ありがたいことに貰いものなんでね。
こんなセットを販売しているところもありますね
用意するもの 3つ
・オキシクリーン
・お風呂用ゴミ取りネット
・大きいバケツ(我が家は5リットル)
オキシクリーン以外はなんでもいいっす。ゴミ取りネットもゴミとかカスをすくえればいいし、バケツも代用可。1ゴミ取りネットは我が家は100均で妻が買ってました。
オキシ漬けされた我が家の洗濯機
今回オキシ漬けされた我が家の洗濯機は、2016年ぐらいに買った洗濯機でなかなかのベテランです。
掃除は妻が定期的にしてました。汚くはないよねって思ってました。
どんぐらい漬けるべき
オキシクリーンの公式サイトに「溶剤の有効性は6時間以内」とあるためか、漬け込む時間は20分〜6時間と紹介されることが多いようです。幅広いよ・・・
まー試用期間、使用状況にもよるんでしょうけど、3時間~5時間ぐらいかかるかもですね。
キレイになるまでやれってことです。
やってやるぞ!!手順
ばんのけさんの動画を参考にしました。
動画の中にも出てきますが、やり方は人それぞれ。納得。
キレイになればそれで良しです。自分に合ったやり方を探して、楽しんでいきましょう!!
洗濯槽のホコリ取りネットを外す
オキシ漬けで浮いてきた汚れが付着しないように、ホコリ取りネットを外しておいたほうがよいです。
ほこりネットを別途洗う羽目になっちゃいます。
オキシクリーン溶液を作る
40℃〜60℃のお湯にオキシクリーンを溶かします。
意外と溶けるまで時間かかります。しっかりと溶かしましょう!!
オキシクリーンの分量はお湯10Lにつき付属スプーン4杯が目安です。
オキシクリーン溶液を洗濯槽に入れ、40℃〜60℃のお湯を高水位まで注ぐ
オキシクリーン溶液を洗濯槽に入れたら、40℃〜60℃のお湯を洗濯槽に注ぎましょう。
水じゃオキシクリーンが溶けませんから。
あと、洗濯機の周りが水浸しにならないようによく確認してくださいませ。
バケツで入れると時間かかるし、確実にこぼれます。
シャワーダイレクトでいけるならそれが一番じゃないかと思いますね。
洗濯機を回して、放置する
泡がもこもこ出てきました。ここで洗濯機の電源を入れ、「すすぎ」または「洗いコース」を選び、10分回します。
「洗いコース」で10分経過したら「一時停止ボタン」を押し、そのまま1時間放置します。
ゴミが浮いてきたら、適宜ゴミ取りネットを使って取り除きます。
上記作業を、キレイになるまで繰り返せば綺麗だったころのあの人に戻ります。
いや、洗濯機に戻ります。
ゴミを取ってた妻の顔は楽しそうでした!!笑
洗濯機をキレイに保つには
いろんなサイトを見ると、2カ月に1回ぐらいのペースでやってねってことですが、そんなにはできません。主婦(主夫)は色々大変。
なので半年に1回ぐらいのペースでやっていきましょう!!って勝手に決めてみました。
洗剤使いすぎないでね。洗濯物は洗濯機から早めに出してね!!
これを心掛けるだけでもだいぶ違うと思います。
さいごに
やらなきゃいけないことだけど、掃除って大変!!
できるだけ簡単に、効果的な方法があるのであればそれに頼っていきましょう!!
主婦(主夫)だって大変なんですし、楽して何が悪いってことで。
日々の仕事を、楽しんでいきましょう!!
おしまい
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