みなさんこんにちわ。
新型コロナウイルスやら、戦争やら色々な影響でガソリンとか食品とかがどんどんどんどんどんどんどんどん・・・ってどこまであがんねんっていうぐらい値上がりして家計をひっ迫していますよね。
先日もスーパーにいったら玉ねぎ2個で400円・・・
産地にもよるんでしょうけど、2個で400円ってカレーが作られませんよ。
給料も上がらない、物価も上がる、もー自分たちで考えて乗り切らないと沈没しちゃいます。
テレビとかでも放送されている業務スーパーのことは知ってらっしゃる方も多いと思いますが、
業務スーパーは『冷凍食品』があついんです。
今回は、業務スーパーの凄さを徒然なるままに書いていきたいと思います。
業務スーパーの他記事も書いてたりしますので、よければこちらもよろしくお願いいたします。↓
業務スーパーの冷凍食品がアツい!!
便利だけど味は・・・なんてイメージの時代もありましたが、そんな時代は過ぎ去ってます。
下処理もされてて、時短もできて、使わなかった分はまた冷凍しちゃえばいいので、食品ロス問題もカバーしちゃう優れもの。
ちょっとその前に。そもそも業務スーパーって何故に安い?安全?
国産のものも扱っていますが、外国産、中国産のものが多いから安いってのはありますね。
外国産、中国産ってやばくないって思うひと多いですよね。
とはいえこれは、外国産、中国産の食品って、業務スーパーに限ったことではないですよね。
っていうか、日本の食を支えているのは、基本的に海外から来ている食品がほとんどですし、外食産業で使っている食材も海外から仕入れているものが多いですよね。(そういったチェーン店でしか食べてないんですが。)
もちろん外国産は、国産よりも信用度は低いですし、実際に上記記事の冷凍食品も中国産でした。
口に入れるモノなので安全なものに越したことはないですが、国産=安全。外国=危険。って考えは古いし、国産でもミスはある。外国産も知らないうちに食べてる可能性が高い。
日本は、検査体制が海外よりはしっかりしているはずなので、少ない可能性を心配しすぎるよりは、目の前の食費高くなる問題を見つめようってことで、あんまり気にしないようにしています。
冷凍食品の何がよい?
使う分だけ使える。
家族であればいいですが、スーパーで売られてる食品は量が多い。余るんです。
冷凍食品は、生鮮食品よりも賞味期限も長いし、使わない分は冷凍保存。
単身の方も、ファミリー世帯にも便利。
価格が安い
例えば、スライスたまねぎ。
新たまねぎ2個で400円ぐらいだったわけですが、業務スーパーのスライスたまねぎの容量は500gで、価格は税抜き127円でした。値段は状況によって違うと思いますが、えらい安くないですか?

これがあれば涙も流さずカレーもできるし、割安。
あったらいいなが低価格で買える。すごい便利です。
ちなみに、たまねぎ一つとっても、業務スーパーは『刻みたまねぎ』とか『オニオンソテー』とかバリエーションが豊富。いろんな料理に使い分けできるようになってます。
痒い所に手が届くってのはこーゆーことを言うんですね。
おススメ冷凍食品
価格は地域やお店によって差があると思われますので、実際に行って確認してみて下さい。
カットほうれん草 159円

500gが入って、価格は159円(税込)です。
解凍方法は軽くレンチンしたり、フライパンで加熱。
すでに湯通し済み。下準備は終わってます。
湯通しされてるので、加熱しすぎるとしなしなになりすぎるのは注意ですが、パスタや付け合わせなどに我が家でも大活躍しています。
かぼちゃ 138円

500gで138円。かぼちゃもカット済。かぼちゃを切るのなんてけっこう重労働だし、それだけでもコスパの良し。
食べやすい大きさにカットされてておススメですが、煮過ぎると味が濃くなりがちなので、要注意。
我が家もたまにやらかすことがありますね。
フライドポテト(シューストリングカット) 214円

なんと1キロはいって214円。
マク〇ナルドのポテトと比較してもらえればコスパの良さがわかりやすいと思います。
子供に出せば喜んで、っていうか取り合いの勢いで食べます。
脂で上げなくても、フライパンで炒めればおいしく食べられます。
ハッシュドポテトや太いフライドポテトなど種類も豊富なので、ご家庭にあったものを選べます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。今回は、業務スーパーの冷凍食品、特に冷凍野菜を中心に紹介しました。
生鮮食品もいいですが、高くて使えない、節約もしたいっていうご家庭にはおススメです。
外国産だから危険っていうこともないと思いますので、上手く活用して、節約しながらおいしいものが食べられるといいですね。
おしまい
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