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【ミステリと言う勿れ】青砥刑事と筒井さん激似すぎの第一話の感想を。藪VS整と整VS藪。

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みなさんこんにちわ。
田村由美さんによる日本のミステリー漫画が原作で、菅田将暉さんが主演でドラマ化されるってきいてたミステリと言う勿れ。
原作マンガを読んでいた側としては、実写化になると原作と比べてしまってあんまりってことが多かったですが、今回のドラマはいいかもしれない。

ちなみに、マンガの原作の感想はこんな感じ↓


池本役の尾上松也の芝居が最近歌舞伎役者さんの出演しているドラマにありがちな、ちょっと濃い演技が気になりましたが、配役含め全体的に違和感なかったですね。

特に、青砥巡査役の筒井道隆さんは半端じゃなかったですよね?!

ミステリと言う勿れ】のドラマはいつから?キャストは誰に?│アニドラ何でもブログ
ミステリと言う勿れより
青砥成昭役の筒井道隆
(C) フジテレビ

そんなこんなで第一話の感想と第二話のネタバレを。

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エピソード1『ミステリと言う勿れ』

あらすじ

大学生の久能整(菅田将暉)は、自宅で好物のカレーを作っていたら、突然殺人事件の犯人扱いされるんですね。
大家さんとともに藪刑事(遠藤憲一)、池本刑事(尾上松也)がやってきて、整の同級生・寒河江が近くの公園で殺された件で疑いをかけられた整は署に連行されるんです。

藪刑事が犯人なんですけど、警察にこんなことされたらたまったもんじゃないですよね。

藪刑事、池本刑事、風呂光刑事、青砥刑事と、久能のやり取りの中から、ミステリーが解けていくって感じの話です。

ネタバレ

見どころ1 藪刑事(遠憲さん)VS整(菅田)

真犯人の藪刑事は、あの手この手を使って整が犯人という流れを作っていく。

犯行に使われた凶器が整の指紋がついた包丁だったり、殺された寒河江と整が同じ高校だったり、整の家のパソコンから、寒河江宛ての50万円の借用書のテンプレが出て来たり。
もーこれでもかっていうぐらい整が犯人ですよねって。
青砥刑事が、逆に揃いすぎって言っちゃうぐらいですから。

とはいえ整の指紋がついた凶器のナイフはマンションのゴミ置場から見つかる。
ちょっと雑。

すると整節炸裂。
『僕はバカですか? 自分の指紋をついたナイフを凶器に使い、拭いもせずに近所のゴミ置場に捨てるって。』と。
いつもしないことをするもんだと藪刑事がいってもひるまない整。

『無造作に捨てた場合と、整のナイフを盗んだ誰かが手袋をして凶器を使って捨てた場合と結果は同じになる、その違いをどう見分けるのか? 物証が上がってる! 吐け!と自白を強要する藪に、記憶力がいいから、藪がどのように取り調べをしたか、一言一句違えずに言える』と整。

ジャッジ10対9で整の勝利って感じでしたね。

見どころ2 整と風呂光刑事の協力タッグ

池本刑事の家庭の問題と、風呂光刑事の悩みを解決に導き、信頼関係ができた。

池本刑事と風呂光刑事の協力を得ながら、整が反撃の牙を研ぐ。
風呂光刑事に、自分の家に誰かが来てないかを調べてもらう。
カギにもピッキングの痕跡もなく、大家さんが留守中に誰かを入れたこともない。
友達も彼女もいないし、誰も家に入れたことがないという整にドン引きする風呂光と池本。
※松也さんの芝居が濃すぎる・・・笑

風呂光は鍵を落としたときに合鍵を作られた可能性を問う。
整は1年前に鍵を落としたことがあった。
整は風呂光に交番に届けた人物を調べてくれるように頼む。

拾って届けたのは藪刑事だったんですね。

見どころ3 整(菅田)VS藪刑事(遠憲さん)、青砥刑事(筒井さん)

そして、攻守交代

藪と青砥が取り調べにやってくる。
整は、藪に思い出したことがあると話し出す。被害者の寒河江は高3のときに父親に高級車を買ってもらったが、親に取り上げられたと言っていた。3年前の夏、寒河江は轢き逃げ事件を起こし、その被害者は藪の妻子だった。

寒河江が犯人であると行きついた藪刑事は、整が落としたカギを使って侵入し、ナイフを使って寒河江を殺害。藪刑事は整に認めて謝れば生かして逮捕するつもりだった。整の鍵を拾わなければこんなことは考えなかったと藪。寒河江を大学に見に行ったときにどう使うかはわからないが型をとった。整の家に侵入して証拠を捏造も自白。

さらに整(菅田さん)が追い打ちをかける!!猛ラッシュ!!

復讐は楽しかったですか?

整は問う。妻子が生きているときには顧みず、仕事を言い訳にしていた。復讐に力を尽くしたことで、藪の子供だったらこう思ったのではないか。

お父さん、何だか楽しそうだね。
お父さんが忙しいって言ってたのは、僕らに会いたくなかったからで、僕らが死んだらもう忙しくなくなったんだね。

整という人間の闇の深さが垣間見える場面ですよね。

親のすねかじりのお前に何がわかるって激昂する藪刑事に対して、整は、親になったことはないけど、子供だったことはある。今は子供の立場で言っていると。

そしてそこに風呂光刑事が。
藪の妻子を轢き逃げしたのは、寒河江の車を乗り回していた部活の先輩で、寒河江の車で轢き逃げしたと自白した人を署に連れて来た。藪は間違った復讐をしてしまっていたというなんとも切ない結末。

しかしここでは終わらない。
藪刑事が参観日に行かなかったのは、遅くに生まれた子で、『こんなじいさんが行ったら恥ずかしいだろうと思った』からだと。
そういうことも話さないと伝わらない、と整は諭す。

そして続ける。
藪刑事はさそり座。ネクタイもエンジ。腹巻も足首ウォーマーもしている。
奥さんは、藪の無事を祈り、体を心配していたんだと。

それを逆にしてあげたことはあったのか?
妻子が好きだったものをお供えしていたのか?
そもそも子供が何を好きだったか知っていたのか?

藪刑事がやるべきことは復讐じゃなく、そういうところに時間を使うべきだったんだと。
胸の痛い人がいっぱいいそうな言葉でしたね。

整の完全勝利。っていうかやりすぎってくらいの完全勝利でした。

※注意ネタバレあり 原作 バスジャック事件

さいごに

原作のファンからすると、実写ドラマは賛否両論あると思いますが、個人的には見応えもあって面白かったですね。ドラマ自体もすでに取り終えてるとのことで、コロナで内容変更とか打ち切りみたいなことにはならないようですから、次回以降も楽しみにしていきたいと思います。
ただ、尾上松也さんの芝居は、濃い・・・

おしまい

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