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【サッカー日本代表】苦戦する最終予選と選手選考に思うこと『ラージグループ』、『ローテーション』はどこへ?

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みなさんこんにちは。
2022年W杯カタール大会出場をかけたアジア最終予選が始まり、オーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組となった日本はまず9月2日に大阪でオマーンに完敗し、7日に中国とのアウェー戦で辛くも勝利しましたよね。

そして、テレビの放映もアウェイ戦はDAZNのみという新たな時代に突入しました。
暗黒時代なのか、時代の流れなのかわかりませんが、サッカー日本代表っていうコンテンツが、一般大衆の興味関心から離れているのは間違いなさそうですね。

そんなこんなで、今回はひさびざにサッカー日本代表について。

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サッカー日本代表

『ラージグループ』

ロシアワールドカップ日本代表を率いた西野朗監督が「大きな集団」として多用した「ラージグループ」っていう概念。
簡単にいうと「ラージグループ」は競争がメインで、多くの選手を選考のザルに一旦入れといて、ふるいにかけて残った選手が代表って感じの概念ですよね。
ハリルホジッチ監督の時も使われてた気がします。

固定の選手に頼っていると、ケガやらコンディション不良やら、予測できない状況に対処できないから多くの選手を見るっていうのはいいと思います。非常に合理的。競争心も高まるしね。

森保Jの10月オランダ遠征、欧州組の若手含む「ラージグループ」招集へ | ゲキサカ
JFAオンライン会見より

森保一監督も「ラージグループ」を踏襲してましたよね。
10月に予定しているオランダ遠征で、25〜30人をめどとしたラージグループのメンバー選考を行う方針を明かした。日本国内の入国制限の影響で国内組の招集が難しくなっている中、欧州でプレーする若い世代を多く組み込んでいくってコメントしてましたし、オリンピック代表も兼務していたからよりその思考は強かったかもしれませんね。

オリンピックの結果を見る限り、概ね良かったんでしょうけど、結果は残念でしたね。

日本でのオマーン戦 アウェイ中国戦

ロンドン大会同様4位に終わったが、オリンピックの盛り上がりもあり期待されたオマーン戦。
ただ、蓋を開けてみればオマーンの完勝と言える内容。

オリンピックでも主力として活躍した、吉田、酒井、遠藤はもちろん、欧州のクラブに所属している選手達がスタメンに名を連ねたが、コンディションが上がってない選手もいたり、ヘトヘト。
結果は、完敗。キャプテンの吉田選手の『負けるべくして負けた』っていう言葉が全てでしたね。

そして、中国戦。
日本はオマーン戦から先発メンバー4人を入れ替えたものの、ゴール前を固める相手に対して攻め切れない。そんな中で、伊東純也のクロスに大迫が合わせて先制。1点を守り切り1対0で辛くも勝利。

2戦とも交代カードを残してましたね。
交代しないっていう決断も評価できますが、負けている試合では交代カード残すのはちょっと・・・
長丁場なんだから交代を上手く使わないと厳しいですよね。

どこへ行ったラージグループ?

とはいえ、ロシアW杯以降の日本代表は、ヨーロッパ組のみで日本代表が組めるぐらい海外移籍をしている選手が多数いる。
昔は数人だったけど、日本国内で試合となれば移動や時差などコンディション面の負担がほぼ全員にのし掛かる。

そんな状態だったからこそ、森保監督は、同じメンバーのみで積み上げていくよりも、メンバーをローテーションしながら日本代表というグループを大きくしていったほうがいいって思ったはずだし、だからこその、ラージグループだったし、オリンピック代表との兼務だったはず。

とはえいえ、オマーン戦と中国戦を見る限り、いつものメンバー。
とりわけ、オマーン戦は、疲れてようがなんだろうが、実績重視のベストメンバー。
そんな印象でした。

ローテーション

固定メンバーだけでは、長丁場の戦いを乗り切るのは不可能ですよね。
オリンピック代表が、準決勝、3位決定戦でのパフォーマンスを見ても一目瞭然。

オリンピック代表にしても、日本代表にしてもローテーションを駆使できるほど、日本代表クラスの選手がいないっていうのも事実かもしれませんが、だからこそのラージグループだったんだろうし、ここまでの取り組みだったんだろう?とも疑問を持ってしまう。

結果を求めながら、育成をするのは難しいことだとは思いますが、日本がサッカー強国になるためには、ローテーションできる選手もさることながら、それにチャレンジできる監督、指導者の育成必要なんじゃないですかね。

さいごに

カタールに負けどうなることかと思いましたが、中国には勝った。
W杯に出るのが当たり前みたいに思われる中、結果をださないといけないのはわかるんですが、あんなに色々な選手を呼んで、出るのはいつものメンバー。
そして、結果が惜しかった。
そこから脱却するためには、難しいですが、ラージグループとローテーションという取り組んできたことを実践して欲しい。

おしまい


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