みなさんこんにちわ。
いつもより早く起きてきた次男と2人っきりで話したMr.ブラックです。
幼稚園の発表会の練習をしているそう。成長したな〜としみじみ(号泣)
さて今回は今一番気になる選手について。
マンチェスターユナイテッドに所属しているイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドです。

メイソン・グリーンウッドって何者?
所属
マンチェスターユナイテッドです。
みなさんご存知愛称は赤い悪魔(レッド・デビルズ、The Red Devils)。ホームスタジアムはマンチェスターのオールド・トラッフォードですね。
ボビー・チャールトン、エリック・カントナ、デイビット・ベッカム、クリスティアーノ・ロナウドとかがいたプレミアリーグ優勝回数13回の伝統あるチームです。
年齢・経歴
生年月日: 2001年10月1日(現在19歳)
ポジション:フォワード
6歳からマンチェスター・ユナイテッドFCのアカデミーに所属し、2019年にトップチーム昇格した。2018-19シーズンのチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦で17歳と156日でデビュー。
これだけでもエグイっすよね。
2019-20シーズンUEFAヨーロッパリーグ プロ初ゴール。
ちなみにこのゴールはマンチェスター・Uの歴史上、ヨーロッパの大会での最年少ゴール記録。
そのシーズンで10ゴールの大台に乗せ、プレミアリーグの歴史において18歳にして2桁ゴールを決めた史上3人目の選手となったっていうからも~怪物。
ちなみに、残りの2人は、1993-94シーズンのロビー・ファウラー(10ゴール)、97-98シーズンのマイケル・オーウェン(18ゴール)。ワンダーボーイの名を継ぐものです。
少年時代には、1試合16ゴール決めたなんていう都市伝説もあるぐらいです。
信じるか信じないかはあなた次第です。
実際のプレー映像はこちら
右足でも左足でも点が取れる。両利きみたいですよ。日本代表の久保建英選手と同年代。
ちょっと世界は広いなと。
個人的には、左足の持ち出し方が好きですね。ファンペルシーとロッベンを足した感じ?
悪童伝説
マンチェスターユナイテッドと言えば、エリック・カントナのカンフーキックに象徴されるように悪童がいます。イングランド代表でいえば、ポール・ガスコインですかね。
そうです。この、怪物メイソン・グリーンウッドもその系譜をしっかり引き継いでしまっています。
2020年8月にイングランドのフル代表に初招集され、6日のアイスランド戦でフル代表デビューした。
そのキャリアに誰もが、今後の活躍を期待する中やってしまいます。
こちらも神童、イングランドの未来と期待されるマンチェスターシティのフィル・フォーデンと共に女性をホテルに連れ込むというトラブル。コロナ禍の中に合ってそれはあかん。
規律違反を犯したとしてフォーデンと共に代表から追放。一発レッドでした。
しかも、その後には過去の笑気ガス吸引映像が流出するなど、すっかり悪童のイメージがついてしまっている。
ものすごい才能をもった選手が、素行の問題でキャリアを棒に振ることは多いので、マンチェスターユナイテッド、イングランド代表の関係者の方、しっかりと手綱を握って欲しい。
ゆるめすぎず、きつすぎずでお願いします!!
まとめ
すっかり悪童のイメージがついてしまったグリーンウッドですが、才能はずば抜けていると思います。
悪童って感じの顔もいいし、小さくまとまらず、傲慢なくらいのプレーを見せて欲しい。
まだまだ何が起きるかわかりませんが、メイソン・グリーンウッドからは目が離せません。
まだ、知らないって人はぜひ。
おしまい
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